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2023年3月

2024年10月開業・有明アーバンスポーツパーク:江東区有明に運動施設・飲食施設をオープン

東京都は2024年10月に江東区有明に開業を目指している「有明アーバンスポーツパーク」の事業候補者を東京建物を代表にしたコンソーシアムにすることを決定しました。 コンソーシアムとは互いに協力をするために組まれた組織や人の集団のことを差し、多くの企業が関わり、有明にスポーツパークの整備を行う形になります。 有明アーバンスポーツパークは、東京オリンピック2020大会時の仮説を施設を活用して、アーバンス […]

シティタワー綾瀬:JR・東京メトロ綾瀬駅前再開発:超高層タワーマンション2025年8月に完成予定

JR常磐線・東京メトロ千代田線「綾瀬駅」駅前再開発事業に約118mの高さの超高層タワーマンションが建設されます。 タワーマンション計画からしばらくは(仮称)足立区綾瀬3丁目計画と呼ばれる事業計画でしたが、物件名が正式に「シティタワー綾瀬」と決まり、住友不動産が管理販売を行うことが発表されています。 完成予定は2025年8月を予定としています。 綾瀬駅は足立区の地名となり、JR常磐線・東京メトロ千代 […]

向ヶ丘遊園跡地再開発計画:小田急電鉄の計画・2023年度オープンが延期

1927年から2002年まで営業を行い閉園となりました「川崎市・向ヶ丘遊園跡地」の再開発計画が、向ヶ丘遊園を管理運営を行っていた小田急電鉄により計画されています。 向ヶ丘遊園の管理を行う小田急電鉄は小田急沿線の再開発計画として、かつての向ヶ丘遊園の跡地の再開発を行い、新たに商業施設エリア、温浴施設エリア、自然体験エリアと3つのエリアに分け、広大な地域に新たな魅力的な施設を建設します。 向ヶ丘遊園の […]

文化庁移転:東京から京都へ2023年3月27日・京都府警察本部本館跡地に移転

2023年3月27日:文化庁が東京から京都へ移転となりました。 この文化庁の移転は、明治以降「中央省庁が東京から地方」に移転した最初の事例となり、東京一極集中によるリスクを避けるための機能移転となります。 場所は旧:京都府警察本部本館となり、日本一古い警察本部の建物でした。 手狭となっていた京都府警察本部が新築移転を行い、この建物を改装して文化庁が入居することになりました。 日本は首都:東京が政治 […]

JR・小田急登戸駅直結の超高層タワーマンション建設:2028年9月完成予定・登戸駅前地区市街地再開発事業

JR・小田急「登戸駅前」で建設が決定した「登戸駅前地区市街地再開発事業」が2025年4月より工事が始まることが発表されました。 この再開発計画は登戸駅徒歩すぐ、駅とはデッキで直接繋がることになる駅前大型タワーマンション計画です。 地上38階建て・高さは約140mとなり、登戸駅前のランドマークになり、完成予定は「2028年9月」の予定となります。 登戸駅は川崎駅方面には「JR南武線」東京の副都心:新 […]

JR船橋駅南口・西武船橋店跡地再開発:千葉県一の高さ200m超高層タワーマンションを建設

船橋駅南口で進められていた西武船橋店の跡地の再開発内容に、千葉県で最も高い高層ビルとなる超高層タワーマンションを建設することが明らかになりました。 高さが約200mの超高層タワーマンションとなり、千葉県でも利用者が多い船橋駅の目の前に建設をされることになり、東京への移動に便利な利便性に優れた立地となります。 この再開発計画は、地上51階の超高層タワーマンションと6階建ての商業ビルも建設されることに […]

キャナルシティ博多・イーストビル再開発:商業施設と高級賃貸マンションへの建て替え計画

キャナルシティ博多・イーストビルを管理する福岡地所株式会社は、このビルの解体・建て替え再開発を行うと発表を行いました。 キャナルシティ博多・イーストビルは、福岡都心部の商業施設「キャナルシティ博多」の新館として、2011年に開業をしましたが、全てのテナントの退店を行い、2023年5月に閉館を行います。 その後、解体を行いイベント広場などの暫定活用を行ってから「大型商業施設と高級賃貸マンション」の建 […]

新鎌ヶ谷駅前の開発:千葉県企業局新鎌ヶ谷駅前保有土地に地上14階の高層マンション建設計画

千葉県企業局は新京成電鉄・東武アーバンパークライン・北総鉄道の乗り換え駅「新鎌ヶ谷駅」駅前の保有土地の開発事業者に、京成電鉄・東武鉄道・大和ハウス工業・東方地所を指定し、駅前開発を行うことを発表しました。 対象の土地へ令和8年度に地上14階建ての高層マンションを建設し、更に商業棟として地上6階の建物も同時に建設します。 新鎌ヶ谷駅前に広がっていた広い土地が遂に有効活用をされることになり、新鎌ヶ谷駅 […]

2023年3月27日開業・福岡市営地下鉄七隈線延伸:新駅「博多駅」運行ダイヤ・ルートについて

2023年3月27日、福岡市営地下鉄七隈線が現在の終点である「天神南駅」から、山陽・九州新幹線・JR在来線「博多駅」まで延伸開業を行います。 延伸区間は天神南駅〜中間駅:櫛田神社前駅〜博多駅と「営業距離1.6キロ」と短い区間の延伸となりますが、この延伸により、七隈線沿線の利用者が博多駅まで向かう際に、天神南駅での乗り換えが必要でしたが、乗り換えの必要なく1本で博多駅まで向かうことができるようになり […]

新駅「櫛田神社前駅」開業:2023年3月27日・福岡市営地下鉄七隈線延伸開通

2023年3月27日、福岡市営地下鉄七隈線が天神南駅から博多駅まで延伸開業を行います。 その七隈線延伸区間の唯一の中間駅が「櫛田神社前駅」です。 櫛田神社前駅は駅名通り福岡市博多区にある「櫛田神社」の最寄駅となり、地元では「お櫛田さん」と呼ばれている神社です。 また福岡市内の人気の大型商業施設「キャナルシティ博多」の最寄駅にもなり、この櫛田神社前駅の開業により、櫛田神社とキャナルシティ博多への移動 […]

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