横浜駅周辺は駅前大規模再開発が進行する首都圏で注目の再開発地区となっています。
横浜駅の正面口となる「東口」「西口」ではそれぞれ大規模再開発計画が進んでおり、横浜駅東口にある「横浜中央郵便局」を中心とする「みなみ東口地区」では建物の建て替えを行う再開発が行われます。
全国の主要都市にある中央郵便局は再開発により、超高層ビルとして新しい建物に建て替えられていますが、政令指定都市最大の街である横浜市の中央郵便局でも遂に再開発計画が進みます。
【神奈川県横浜市:JR東海道線・JR京浜東北・根岸線・JR横須賀線・JR湘南新宿ライン・JR相鉄線直通・京急本線・東急東横線・相鉄線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄ブルーライン沿線:不動産開発・不動産投資・住まい情報へのリンク】
横浜中央郵便局一帯:再開発計画
計画名 | 横浜駅みなみ東口地区市街地再開発 |
所在地 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目14-2 ほか |
アクセス | JR東海道線・JR京浜東北・根岸線・JR横須賀線・JR湘南新宿ライン・JR相鉄線直通・京急本線・東急東横線・相鉄線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜駅」 |
市街地再開発準備計画設置時期 | 2024年6月10日 |
横浜駅みなみ東口地区:横浜中央郵便局を中心とした建て替え再開発
横浜駅みなみ東口地区市街地再開発は、神奈川県最大のターミナル「横浜駅」みなみ東口地区一帯で行われる大規模再開発計画です。
横浜駅のみなみ東口には「横浜中央郵便局」の建物があり、横浜中央郵便局と隣接するアソビルなどを一帯で開発する計画となり、横浜駅東口の中でも特に大規模な再開発計画となります。
2024年6月10日には「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」が設立され、具体的な再開発計画が進められていきます。
この再開発計画の事業協力者として、
- 日本郵政不動産株式会社
- JR東日本
- 京急電鉄
この3社を指定し、再開発計画が行われます。
近隣にはJR根岸線・京急本線・みなとみらい線が通り、海に近いため地盤が弱い立地となる難工事が予想されますが、横浜駅東口方面の規模が大きな不動産開発が行われます。
【プレスリリース:横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合へのリンク】
超高層ビル化が期待される横浜中央郵便局
全国の主要都市の中央郵便局は建物の老朽化もあり、全国で建て替え再開発が進んでいます。
建て替え後には超高層ビル化をされることが多く、東京・名古屋・大阪などの中央郵便局跡地はどの建物も最新の超高層ビルとして建設されました。
横浜市の中央郵便局も超高層ビル化を検討する可能性があり、横浜駅東口方面のビルの中でも特に規模が大きな建物となります。
【神奈川県横浜市:JR東海道線・JR京浜東北・根岸線・JR横須賀線・JR湘南新宿ライン・JR相鉄線直通・京急本線・東急東横線・相鉄線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄ブルーライン沿線:不動産開発・不動産投資・住まい情報へのリンク】