赤坂七丁目2番地区市街地再開発は、国道246号線(青山通り)赤坂御用地の反対側「赤坂7丁目」で計画されている大規模再開発・超高層ビル建設計画です。
東京都港区は超高層ビルが多い地域となりますが、港区全体で多くの大規模再開発事業が続いています。
港区を代表する街のひとつ「赤坂」でも、近年多くの再開発事業が行われており、「赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合の設立」が許可され、再開発計画が始まることになりました。
赤坂七丁目2番地区市街地再開発の建物の規模としては、地上46階・地下1階・高さ約157mの超高層ビルとなり、赤坂や隣のエリアである六本木・青山とともに超高層ビル群のひとつとして存在感のある建物となり、周辺の人口増加・不動産開発の活性化が期待されます。
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赤坂七丁目2番地区市街地再開発 概要
再開発名称 | 赤坂七丁目2番地区市街地再開発 |
住所 | 東京都港区赤坂七丁目2番ほか |
アクセス | 東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目駅」徒歩10分 東京メトロ千代田線「赤坂駅」徒歩10分 |
階数 | 地上46階・地下1階・高さ157m |
延面積 | 約90,250㎡ |
施設用途 | 住宅・事務所・店舗 |
総事業費 | 約561億円 |
着工 | 2023年度 |
竣工 | 2027年度 |
赤坂御用地の南:東京都心の注目の街「赤坂」エリアの再開発・超高層ビル計画
赤坂七丁目2番地区再開発計画は、東京都港区赤坂の青山通り沿い(国道246号線)の超高層ビル建設計画です。
一帯は古いビルなどが集中するエリアとなっていましたが、一帯全ての建物を撤去し、新しい超高層ビル・事務所・店舗などを設置する計画です。
赤坂七丁目2番地区再開発計画の周辺エリアである「赤坂駅周辺」「六本木周辺」では、近年大規模再開発・超高層ビルの建設が相次いでおり、この赤坂七丁目2番地区再開発計画もこれらのビル群とともに東京都心に新たな集客施設・オフィスビルとして計画が進められています。
地上46階・地下1階・高さ約157mの建物の予定となり、完成予定は「2027年度」です。
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