水戸駅北口再開発「コモンスクエア水戸」:2027年2月完成予定・水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

茨城県の県庁所在地「水戸市」の中心駅「JR水戸駅前」では北口方面で再開発計画が進められており、2024年7月1日に着工いたしました。

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業として計画が進められていましたが、街区名が「コモンスクエア水戸」に決定し、住居棟の名称は「デュオヒルズ水戸三の丸タワー」に決定いたしました。

デュオヒルズ水戸三の丸タワーは地上20階建て・住宅184戸の高層マンションとなります。

水戸市内では地上20階建ての建物は珍しく、駅前の人口が増加し駅前の賑わいの活性化が期待されています。

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水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業「コモンスクエア水戸」

街区名水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業「コモンスクエア水戸」
所在地茨城県水戸市三の丸一丁目134番(地番)
アクセスJR常磐線・JR水郡線・鹿島臨海鉄道「水戸駅」北口すぐ
敷地面積6675.78㎡
建物の階数住居棟(デュオヒルズ水戸三の丸タワー):地上20階建て
商業棟:地上4階建て・事務所3区画・店舗5区画
着工日2024年7月1日
完成予定2027年2月

水戸駅北口の駅前注目の再開発

デュオヒルズ水戸三の丸タワー・水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業:株式会社フージャースコーポレーションプレスリリースより

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業は、JR水戸駅北口で進められている駅前再開発計画です。

JR水戸駅は茨城県の県庁所在地「水戸市」の中心駅であり、常磐線、水郡線、鹿島臨海鉄道が乗り入れを行う茨城県で最も利用者が多い駅です。

水戸駅は東京から常磐線特急ひたち・ときわなどで乗り換えなしで移動できるため、利便性が高く市場価値の高い駅となっています。

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業は2024年7月1日に着工され、街区名が「コモンスクエア水戸」と正式に決定いたしました。

地上20階建の住居棟と商業施設が併設され、衣食住一体型の複合施設となります。

水戸市内では地上20階以上の高層マンションは珍しく、水戸市内注目の駅前再開発計画として注目されています。

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