東京海洋大学・品川キャンパス国際混住寮(仮称)建設計画は、東京都港区港南の東京海洋大学・品川キャンパスの老朽化した学生寄宿舎、国際交流会館の建て替え、日本人学生や外国人留学生、外国人研究者が共に生活する国際混住寮を新たに新設する計画です。
国際色豊かな人材を輩出するため、東京海洋大学の取り組みとして教育・研究環境の整備を行い、国内唯一の海洋系大学として社会貢献を行うための整備となり、大学が主体となる再開発として注目されています。
東京海洋大学・品川キャンパスは、品川駅から徒歩で移動が可能な立地を活かし、多くの優秀な人材の輩出を進めています。
品川駅周辺は東京都最大の再開発・まちづくり計画として、品川駅から隣駅である高輪ゲートウェイ駅を中心とした「高輪ゲートウェイシティ」計画が進められており、随時まちびらきが始まっている注目のエリアです。
東京海洋大学・品川キャンパスの再開発計画も品川駅周辺の注目の再開発計画とされています。
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東京海洋大学・品川キャンパス国際混住寮(仮称)建設計画
| 計画名 | 東京海洋大学・品川キャンパス国際混住寮(仮称)建設計画 |
| 住所 | 東京都港区港南4-5-7の一部 |
| アクセス | JR東海道新幹線・山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・上野東京ライン・京急線「品川駅」港南口徒歩約10分 東京モノレール「天王洲アイル駅」徒歩約15分 |
| 施工 | 大和ハウス工業株式会社 |
| 総戸数 | 約350戸 |
| 完成予定時期 | 2026年2月 |
| 利用開始時期 | 2026年3月 |
国内唯一の海洋系大学:東京海洋大学・品川キャンパスの建て替え再開発計画

東京海洋大学・品川キャンパス国際混住寮(仮称)建設計画は、東京海洋大学・品川キャンパスの老朽化した学生寄宿舎、国際交流会館の建て替え、日本人学生や外国人留学生、外国人研究者が共に生活する国際混住寮を新たに新設する計画となります。
東京海洋大学は「国内唯一の海洋系大学」として、優秀な人材の輩出や研究機関を設けており、品川キャンパスは品川駅徒歩圏内の利便性に優れているキャンパスです。
学生寄宿舎、国際交流会館の建て替えを行い、更に混住寮として、2棟(東棟・西棟)を新たに建設を行います。
この混住寮には地上10階建て、総戸数約350戸を予定しており、2階から9階は寮生の居住区、10階は外国人研究者等の家族での居住を想定した「ファミリーフロア」を設置する予定となります。
完成予定時期は2026年3月の予定となり、品川周辺の人口の増加と更なる地域活性化が期待されています。
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