東京ミッドタウン日比谷の近接した土地で建替えを行っている「東宝ツインタワービル」は、旧東宝ツインタワービル老朽化のため、建替えの工事が進んでおり、2023年春の開業予定となっております。
【開業日が2023年3月16日に決定いたしました】
建て替え後のビルには商業施設などが低層に入居する予定となっており、現在建物は最上階まで組み上がっている状態です。
東京ミッドタウン日比谷完成以後、日比谷・有楽町周辺の不動産価値・投資が引き続き注目されており、周囲では大規模再開発計画・建設が続いています。
完成時期は2023年春の予定となり、正式ビル名称は「東宝日比谷プロムナードビル」に決まりました。
千代田区日比谷周辺は、周囲の有楽町・銀座同様に東京の街の中でも特に集客力のある街の一つであり、周囲は大規模再開発計画を中心に不動産開発・不動産投資が積極的に行われる地域です。
そのため、日比谷周辺の不動産開発・投資に関する情報が多くオフィス需要もあり、無料で情報サイトに登録し定期的に情報を集めているユーザーがいます。
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東宝日比谷プロムナードビル再開発計画:概要
ビル名 | 東宝日比谷プロムナードビル |
住所 | 東京都千代田区有楽町1-5-2 |
交通アクセス | 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」直結 JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」徒歩3分 |
敷地面積 | 1,491.83㎡ |
階数 | 地上11階・地下2階・塔屋1階 |
高さ | 54.55m |
完了予定 | 2023年3月15日 |
オープン・開業日 | 2023年3月16日 |
施工 | 竹中工務店 |
このビルは東京ミッドタウン日比谷に隣接する立地となり、日比谷の仲通りの入り口にあるビルとなります。
東京ミッドタウン日比谷と合わせた周辺地域との相乗効果が期待されております。
東宝日比谷プロムナードビルは非常に利便性の良い場所にあり、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線の日比谷駅に直結しており、平日・休日に関係なく多く人が行き交います。
近年大規模再開発が続く日比谷エリア
東宝ツインタワーの建て替えの完成により、東京ミッドタウン日比谷周辺はますます活性化されていくと思われます。
比較的大きなビルが従来より多い地域であった日比谷は「近年大規模な再開発」が続いている地域です。
東京ミッドタウン日比谷の完成に続き、日比谷公園の整備、帝国ホテル本館を含めた周辺の超高ビル建設・建て替えと再開発計画が続いている地域です。
元々東京の中枢となる地域の一つ「日比谷」ですが、これからの注目をされ続ける街であることに変わりありません。
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日比谷:東宝日比谷プロムナードビル周辺の大規模再開発・超高層ビル計画
今後の日比谷最大の再開発計画として、日比谷公園・帝国ホテル周辺一帯の開発が始まっています。
メイン事業となる「帝国ホテル本館の建て替え」をはじめ、超高層ビルを3棟建設し、日比谷公園を含んだ一帯の再開発を行います。