渋谷区の高級住宅街・お洒落な街の代表「代官山」では、現在代官山駅前に再開発事業が進行しています。
(仮称)代官山町プロジェクトは代官山エリアでは特に規模が大きな再開発となり、代官山駅から徒歩2〜3分で移動ができる場所にあります。
代官山町プロジェクトは2023年度の完成予定となり、代官山駅前に新しいランドマークができることになります。
【代官山町プロジェクトは正式名称を「フォレストゲート代官山」に決定し、2023年10月19日のオープンを発表しました】
このプロジェクトは外観も含め、お洒落な街:代官山の駅前立地を活かした街づくりとして行われ、このプロジェクト・再開発の完成で更に多くの集客が見込める街となります。
【このページは代官山駅前で進められている再開発計画の規模・位置・特徴について紹介しております】
この施設の完成により代官山駅周辺の活性化だけでなく、この再開発計画は直通する東急東横線沿線の不動産開発・不動産投資・住まいに関する需要が上がりことが期待されています。
【渋谷区代官山周辺・東急東横線沿線:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
フォレストゲート代官山:渋谷区代官山(仮称)代官山町プロジェクト 概要
再開発名 | フォレストゲート代官山(Forestgate Daikanyama) (仮称)代官山町プロジェクト |
住所 | MAIN棟:東京都渋谷区代官山町20番23号 TENOHA棟:東京都渋谷区代官山町20番12号 |
アクセス | 東急東横線「代官山駅」徒歩1分 |
敷地面積 | 約4,084㎡ |
延床面積 | 約21,875㎡ |
構造規模 | 鉄筋コンクリート造 地上10階・地下2階 |
用途 | 賃貸住宅・店舗・事務所・駐車場 |
基本設計 | 隈研吾建築都市設計事務所 |
実施設計 | 株式会社竹中工務店・株式会社東急設計コンサルタント 共同企業体 |
施工者 | 株式会社竹中工務店 |
オープン日 | 2023年10月19日 |
フォレストゲート代官山は、代官山駅前周辺の古い建物をまとめて出来た敷地を合わせて再開発計画です。
仮称:代官山町プロジェクトとして進められていた再開発計画ですが、2023年4月12日に正式名称「フォレストゲート代官山」とすることが決定しました。
建設地は代官山アドレスの南側、代官山駅正面口すぐの場所になり、オープン時期は「2023年10月19日」と正式に発表されています。
地上10階、地下2階の建物は「八幡通りに面したMAIN棟」と「代官山駅側のTENOHA棟」の2棟で構成されており、TENOHA棟は岡山県西粟倉村の間伐材を構造材として活用した木造2階建ての建物となります。
MAIN棟は「地下1階から地上2階は商業施設」「3階はシェアオフィス」「住居57戸」で構成される建物となり、TENOHA棟は「カフェとイベントスペース」で構成されます。
お洒落なお店が入居する「フォレストゲート代官山」
フォレストゲート代官山にはブルーボトルコーヒーをはじめ、お洒落なお店やカフェが入居を行います。フォレストゲート代官山のオープン日と同時オープンのお店もあれば、数ヶ月後にオープンする店舗もあり、各テナントによりオープン日は異なります。
詳しくは下記リンクの公式ホームページをご覧ください
【フォレストゲート代官山(Forestgate Daikanyama)公式ホームページ:テナント一覧へのリンク】
【フォレストゲート代官山(Forestgate Daikanyama)入居テナント】
- Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)
- SOLSO HOME
- MIDTREE(カフェ&レストランバー)※2024年8月オープン
- LA BASE de Chez Lui(専門店・喫茶)※2024年3月オープン
- Jo Malone London(物販)※2023年12月オープン
- Ameri VINTAGE(アパレル)※2023年10月オープン
- 金子眼鏡店
- あやこいとうクリニック(医業)※2023年12月オープン
- Business-Airport(シェアオフィス)
お洒落なお店が多い代官山
フォレストゲート代官山の近隣には、蔦屋書店とお洒落なカフェなどの飲食店が融合した商業施設「代官山 T-SITE」があり、平日・休日問わず数多くの方が訪れ、人通りが絶えない立地です。
この大型商業施設「代官山T-SITE」も非常に多くの人が訪れる代官山でも特に注目されている商業施設です。
代官山T-SITEをはじめ、おしゃれな商業施設・飲食店などの魅力的な街である代官山は、今後も多くの方に注目をされることになり、その中でも代官山駅前に建設される「代官山町プロジェクト」は特に集客性のある注目の施設になります。
有名建築家:隈研吾氏設計の施設
代官山町プロジェクトは東急不動産株式会社が手掛ける再開発です。
「賃貸住宅」「オフィス」「商業施設」を合わせた複合施設を建設し、暮らす・働く・遊ぶの一つにした「新しいライフスタイル」を提供する考えをプレスリリースで発表しています。
またこの建築物は国立競技場などの設計を行った「有名建築家:隈研吾氏」が設計を手掛ける再開発事業としても注目されており、代官山の雰囲気に合う「お洒落な外観・内装」が特徴になります。
代官山は東急グループが定める重点地域「広域渋谷圏」の位置付け
東急不動産は会社のプロジェクトとして、東急グループの本拠地「渋谷」を中心としたエリアを「広域渋谷圏」として、重点的に事業を展開しています。
渋谷駅の隣駅である代官山は「広域渋谷圏」に含まれ、東京だけでなく日本有数の繁華街である「渋谷」に隣接する独特の雰囲気を持つ高級住宅街として、独自の文化・情報を発信を発信しています。
代官山町プロジェクトは「代官山」の核となる代官山駅前再開発計画となり、完成がとても楽しみな東京都内の再開発計画の一つです。
【渋谷区代官山周辺・東急東横線沿線:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
東京都内:大規模再開発・高層ビル・マンション建設計画
東京都内注目の再開発・都市開発計画となります。特に東京都心部の港区・中央区・千代田区周辺は大規模再開発計画が数多くあります。