三田小山町西地区第一種市街地再開発事業は、東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」すぐの場所に計画されている再開発計画です。
首都高速都心環状線と目黒線の分岐点「一ノ橋ジャンクション」の南東に約2.5haの住宅密集地が対象地域となり、港区内の再開発計画の中でも対象地域が広い再開発計画です。
住宅を中心に商業施設や事務所などが建設される予定であり、衣食住のバランスが良い施設が建設されます。
2023年3月に本体工事の着工、2027年度に完成の予定となり、人気の街「麻布十番」エリアに新たな住居環境が完成することになります。
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【港区麻布十番周辺:不動産投資・資産形成情報資料参考リンク】
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業:詳細
計画名 | 三田小山町西地区第一種市街地再開発事業 |
住所(所在地) | 東京都港区三田一丁目3番 他 |
区域面積 | 約2.5ha |
建築面積 | 約10,430㎡ |
延べ床面積 | 約181,130㎡ |
主要用途 | 共同住宅・事務所・店舗等 |
住宅戸数(予定) | 約1450戸 |
タワーマンション階数 | 地上44階建て(予定) |
着工予定 | 2023年3月 |
完成予定 | 2027年度 |
人気の街「麻布十番エリア」の大規模再開発計画
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業は、都心3区の一つ「港区麻布十番エリア」に計画されている大規模再開発計画です。
麻布十番は六本木に隣接する地域となり、歓楽街にも近い立地でありながら周辺は人気の高級住宅街となっています。
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線の2路線が利用できる駅となり、ここ20年ほどで交通インフラも急速に整った街となります。
港区内では大規模再開発計画が複数同時に行われており、街の活性化プロジェクトが至る所で行われていますが、この地域には都心の高級タワーマンションを中心とした開発が行われます。
このエリアには利便性の高い、衣食住の整った街区が整備される予定です。
麻布十番駅周辺は人気の高級住宅街のため、常に注目されている街となりますが、新たな高級タワーマンションが供給されることで、更に多くの人が集まる街となります。
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業以外の周辺不動産開発・不動産投資にも注目されます。
【港区麻布十番周辺:不動産投資・資産形成情報資料参考リンク】
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業周辺の大規模再開発計画
三田小山町西地区第一種市街地再開発事業の周辺では大規模オフィスビル開発・超高級分譲マンションの計画など、東京だけではなく全国から注目をされている再開発計画が数多くあります。