横浜コネクトスクエア:(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画は、横浜の副都心:みらとみらい21地区に建設されている超高層ビルです。
この再開発計画は「パナソニックホームズ」「鹿島建設」「ケネディクス」の3社により進められてきたみなとみらい地区でも大型再開発計画です。
地上28階、地下1階、高さ145.8mの超高層ビルとなり、みなとみらい線:みなとみらい駅徒歩4分、JR桜木町駅徒歩7分の位置にオープンする超高層ビルに新しく「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」のオープンが決定しております。
みなとみらい地区は平成初期までの景気が良かったことに多くの開発が行われる予定でしたが、その後の景気後退により空き地も目立つエリアとなっていました。
その中でも横浜のウォーターフロントの整備が新たに行われ、赤レンガ倉庫などの観光地に加え、MARK IS みなとみらい、ウェスティンホテル、関東学院大学関内キャンパス、LIVINGTOWN みなとみらいなどの施設なども完成、随時オープンをしていきます。
みなとみらいには超高層タワーマンションなどの計画・建設も進んでおり、横浜みなとみらい21地区の完成も近いです。
新しい街並みのみなとみらいは横浜市内でも特に人気の街であり、不動産開発・不動産投資にも注目されているエリアです。
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横浜コネクトスクエア:みなとみらい21中央地区37街区開発計画
建物名 | 横浜コネクトスクエア (みなとみらい21中央地区37街区開発計画) |
所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番 |
アクセス | JR京浜東北・根岸線「桜木町」駅徒歩7分 みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩4分 |
用途 | 事務所・ホテル・店舗・駐車場 |
敷地面積 | 10,082.20㎡ |
延べ床面積 | 121,726.85㎡ |
建物の階数 | 地上28階・地下1階 |
建物の高さ | 145.8m |
建設施工 | 鹿島建設 |
竣工 | 2023年1月 |
オープン | 2023年5月16日(三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア) |
横浜コネクトスクエアは、「パナソニックホームズ」「鹿島建設」「ケネディクス」の3社による合同会社「合同会社KRF48」によって進められてきたみなとみらい地区の大規模再開発計画です。
元々「三菱重工業」がこの土地を取得しており、超高層ビルの建設を行う予定でしたが、再開発地域北半分をケネディクスに売却し、その土地に横浜コネクトスクエアを建設し、2023年1月に竣工いたしました。
この約145mの超高層ビルにはオフィスフロアや商業施設が設けられますが、最も核となる施設は神奈川県内初となる「三井ガーデンホテル」のブランドとなる「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」の開業です。
このホテルは2023年5月16日にオープンいたします。
横浜コネクトスクエアに三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアが2023年5月16日オープン
三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアは、横浜コネクトスクエアの20階から27階部分に開業する「三井ガーデンホテルズ」のプレミアブランドのホテルです。
このホテルは神奈川県内初の三井ガーデンホテルの出店となり、プレミアシリーズとしては全国9つ目となります。
横浜みなとみらい地区の観光名所や横浜都心部へのアクセスが良いこのホテルには観光やビジネスなどの多くの需要があり、みなとみらいの中でも人気のホテルのひとつになることは間違いありません。
近くにはパシフィコ横浜などの国際規模の展示場もあるため、イベントなどの開催時にもこのホテルは重宝されることになります。
コロナ禍を抜けた後の需要回復を見越して、2023年5月16日にオープンとなります。
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徐々に開発されてきて人が集う場となった横浜みなとみらい地区
横浜市みなとみらい21地区は、横浜の新しい街としてバブル期に多くの計画が進められてきましたが、その後のバブル崩壊により、開発のスピードが遅れ令和の現在も空いている土地もある状況です。
しかし、徐々に空いている土地への再開発計画・超高層ビル・超高層タワーマンションなどの計画が進んでいき、みなとみらい地区の中央を通る鉄道「みなとみらい線の開業」もあり、急速に交通インフラも整備されました。
その結果、みなとみらい地区の再開発計画も進み、魅力ある商業施設なども増え訪れる方は着実に増加をしています。
みなとみらい地区は今後も再開発計画、超高層ビル、タワーマンションの建設が続き、人口の増加により不動産開発、不動産投資において横浜市内で特に注目地域となります。
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