旧:横浜市役所再開発・超高層ビル2026年春オープン:横浜市旧市庁舎街区活用事業・まちづくり事業

横浜市旧市庁舎街区活用事業は、横浜市関内地区にあった「旧:横浜市役所跡地」の再開発計画です。

旧:横浜市役所跡地に超高層ビルを建設し、開発主体となる三井不動産、竹中工務店、ディー・エヌ・エー・東急・星野リゾートなどの企業が連携するアミューズメント施設、ホテル、ライブビューイングアリーナを建設します。

全ての旧:横浜市役所の施設が取り壊されるわけではなく、横浜市旧市庁舎行政棟は保存され、星野リゾートとして活用されることになります。

また設置される広場は「JR関内駅の駅前広場」としても活用されることになり、駅前拠点としての機能も兼ねることになります。

既に新しい横浜市役所はJR桜木町駅・みなとみらい線馬車道駅直結の中区本町に移転を行っており、こちらの新:横浜市役所も超高層ビル化がされています。

関内地区最大規模の再開発計画として、横浜市内でも特に注目されるまちづくり計画となります。

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横浜市旧市庁舎街区活用事業:超高層ビル・再開発まちづくり計画

再開発計画横浜市旧市庁舎街区活用事業
所在地神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか
アクセスJR京浜東北根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」正面徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩7分
敷地面積約16,500㎡
延べ床面積約128,500㎡
用途タワー棟
旧市庁舎行政棟
ライブビューイングアリーナ
くすのきテラス
みなとテラス
ビジターフロント
オフィス・大学
新産業創造拠点
エデュテインメント施設
ホテル
ライブビューイング施設
観光案内所
設計・施工
設計・施工予定者
鹿島建設株式会社
株式会社竹中工務店
超高層ビル(タワー棟)高さ約170m
階数地上33階・地下1階
事業予定者:代表者三井不動産株式会社
事業予定者:構成員鹿島建設株式会社
京浜急行電鉄株式会社
第一生命保険株式会社
株式会社竹中工務店
株式会社ディー・エヌ・エー
東急株式会社
株式会社関内ホテルマネジメント(株式会社星野リゾートの全額出資子会社)
三井不動産・横浜市役所公式ホームページより

旧:横浜市役所跡地を活かした超高層ビル・再開発まちづくり計画

横浜市旧市庁舎街区活用事業は、旧:横浜市役所跡地を活かした横浜市都心部:大規模再開発計画です。

高さは170m、地上33階の超高層ビルを中心とした施設となり、関内地区でも特に高さのあるビルとなります。

旧:横浜市役所のありました「横浜市関内地区」は、古くから横浜市の行政の中心地として機能をしており、徒歩数分の場所には神奈川県庁もある地区になります。

一方、関内地区は繁華街も形成されており、旧:横浜市役所の目の前には「横浜スタジアム」その奥には「横浜中華街」などの街が広がります。

意外にも関内地区は近隣には超高層ビルと呼ばれる建物は少なく、横浜市のほとんどの超高層ビル群は「横浜駅」「桜木町・みなとみらい地区」に集中しています。

今回、関内地区に完成する超高層ビルを含む複合施設は、関内でも特に目立ち注目をされる建物となり、横浜市の活性化に繋がる大規模再開発計画となります。

この大規模再開発・超高層ビル建設事業のコンセプトは「MINATO-MACHI-LIVE」と名称が付けられ、旧:横浜市役所施設を活かした利活用と体験型のアミューズメント施設が建設されます。

【MINATO-MACHI-LIVE】横浜市役所公式ホームページより

  • 新産業創造拠点とイノベーションオフィスにより、国際的な産学連携を展開
  • 地元とともに地域資源を発掘し、体験型観光サービスにより集客力と回遊性を強化
  • 行政棟の原風景と人のアクティビティが関内の顔となる、周囲に開かれたシンボル空間
  • 地域団体との連携や事業者協働による、関内・関外地区の活性化とブランド向上

ディーエヌエー・東急・星野リゾートも絡む大規模エンター施設の建設

横浜市役所旧市庁舎行政棟を活かした新しい星野リゾートイメージ図:横浜市役所公式ホームページより

星野リゾートがJR関内駅前:旧・横浜市役所跡地を利用した再開発計画に関わることになります。

OMO7(おもせぶん)横浜 by 星野リゾート(仮称)として、横浜市役所旧市庁舎行政棟は保存・改修を行い、星野リゾートのホテルとして活用をされます。

旧・横浜市役所跡地の前には「横浜スタジアム・ハマスタ」「横浜中華街」があり、横浜スタジアムの利用者や中華街の観光で横浜に来られた方の利用者も多いと予想できます。

日本初の常設型:ライブビューイングアリーナ・遊びとテクノロジーの融合:エデュテインメント施設の設置

広場・イベント施設のイメージ図:横浜市役所公式ホームページより
この広場は『JR関内駅」の駅前広場も兼ねることになります。

横浜市旧市庁舎街区活用事業には、日本初の常設型「ライブビューインアリーナ」が建設されます。

ライブビューイングアリーナは、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する国内最大級のビジョンとなり、365日エンターテイメントの発信を行うビジョンです。

目の前にある横浜スタジアムなどの野球やイベント開催日だけではなく、イベントがない日でも集客ができる施設を創出します。

またエデュテインメント施設として、超高層ビルであるタワー棟のフロアには遊びとテクノロジーが融合した体験型施設を設置します。

環境配慮型オフィスと大学の設置

超高層ビルタワー棟の11階から33階にはオフィス・大学フロアとして整備されることになります。

関内地区に新たなオフィス空間が創出され、大学もこの超高層ビルに入居します。オフィスフロアだけでなく、超高層ビルに大学まで入居する近代的な学べる空間をJR関内駅前に誕生します。

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注目される横浜市内再開発

神奈川県横浜市は日本最大の政令指定都市:東京最大のベッドタウンとして、多くの人が住み行き交う活気のある街です。

首都圏屈指の港である横浜港を有し、港町・観光地として多くの人が集まる魅力的な街です。

横浜駅前などの大規模ターミナル駅前を中心に横浜市内では大規模再開発が行われており、多くの新しい街としてまちづくりや再開発計画が行われています。

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