東京国際大学は、池袋サンシャインシティの隣にありました「造幣局」の跡地に地上22階建ての高層ビルのキャンパス「池袋国際キャンパス」を2023年9月に開校します。
東京の副都心「池袋」に開設するキャンパスとなり、都市型キャンパスとして交通の便がとても良い立地となります。
学生の定員としては、約3,500人を予定しており池袋東口方面にこれだけの人が集まる施設が完成することになります。
近年は多くの大学が都心回帰の流れとなり、東京都心部に大学キャンパスを開設する動きがあり、大規模な再開発計画として注目されています。
大学キャンパスが開設されることは、多くの学生が集まることを意味するため、大学周辺の商業施設や住居環境が注目され、不動産開発や投資が活発となります。
池袋駅周辺は多くの再開発や計画が行われている地域となり、今後の街の発展が注目されるエリアです。
【豊島区池袋駅周辺:不動産開発・不動産投資 参考無料情報サイト】
不動産クラウドファンディングFUNDROP
自己資金0円、投資未経験でもOK!失敗しない中古マンション投資なら【GA technologies】
不動産投資のプロ JPリターンズの無料動画セミナー
スマホで学ぶ資産形成
東京国際大学池袋国際キャンパス計画
計画名 | 東京国際大学「池袋国際キャンパス」新築開校 |
地区名 | 豊島区造幣局地区(市街地A画地) |
所在地 | 東京都豊島区東池袋四丁目3277番202の一部 住所:東京都豊島区東池袋四丁目42番31号 |
地積 | 10,000.05㎡ |
建物の階数 | 地上22階 |
延べ床面積 | 約35,000㎡ |
着工 | 2020年11月 |
完成 | 2023年5月 |
開校 | 2023年9月 |
設計施工 | 大成建設株式会社 |
副都心:池袋に開校する都市型キャンパス
東京国際大学「池袋国際キャンパス」は2023年9月に開校する予定の新しい大学キャンパスです。
地上22階建ての高層ビルを池袋サンシャインシティの隣にありました「造幣局跡地」に開設することになり、東京都心部における「都市型キャンパス」の計画として注目されています。
池袋国際キャンパスの完成により、約3,500人が集まる施設が完成することになり、池袋駅周辺の商業施設や住居環境などが注目され、不動産開発や投資が行われる予想ができます。
【東京国際大学池袋国際キャンパスに所属する学部】※数字は定員人数
- 経済学部Eトラック・プログラム:1,400
- 国際関係学部Eトラック・プログラム:920
- 言語コミュニケーション学部:1,000
- 商学研究科Eトラック・プログラム:80
- 経済学研究科Eトラック・プログラム:50
- 国際関係学研究科Eトラック・プログラム:50
【東京国際大学ホームページより】
また池袋国際キャンパス内には下記のような様々なエリアが設けられます。
- 屋上ランニングコース「天空のランニングコース」
- フィットネススタジオ
- トレーニングジム
- アトリウム
- 公徳庵(茶室)
近年、大学は少子化の影響などを受け、大学キャンパスの再編が行われており、郊外から都心部へのキャンパス移転が多く行われています。
2023年度では「中央大学」が新たに文京区茗荷谷に「茗荷谷キャンパス」を2023年4月に開講しています。
交通の便が良い都心部にキャンパスを開設することは将来の「学生の確保」にもつながるため、今後も都心や交通の便が良い拠点へのキャンパス移転が行われていくと思われます。
川越・坂戸キャンパスと連携する池袋キャンパス
東京国際大学は埼玉県川越市、埼玉県坂戸市にキャンパスが立地する大学です。
川越市や坂戸市は池袋駅から西武池袋線、東武東上線で乗り換えなしで移動ができる街となり、池袋への新キャンパスの開校は既存キャンパスとの行き来が便利であり、非常に相性が良い立地となります。
街が大きく変わる池袋駅周辺
池袋駅周辺は現在超高層ビル、超高層タワーマンション、池袋駅の再開発計画など、街全体が大きく変化をする時期となっています。
駅前再整備を行うことで大規模再開発計画が進み多くの人が集まり、街全体の活性化が期待されており、数多くの大規模再開発計画が池袋駅周辺で行われています。
不動産開発が積極的に行われている池袋は今後も東京都内でも特に注目のまちづくりが進められる地域となります。
【豊島区池袋駅周辺:不動産開発・不動産投資 参考無料情報サイト】
不動産クラウドファンディングFUNDROP
自己資金0円、投資未経験でもOK!失敗しない中古マンション投資なら【GA technologies】
不動産投資のプロ JPリターンズの無料動画セミナー
スマホで学ぶ資産形成