イマーシブ・フォート東京は、お台場：臨海副都心に2024年春にオープン予定の完全屋内型テーマパークです。
このテーマパークはお台場で営業を行っていた「ヴィーナスフォート」の跡地にオープンするテーマパークとなり、広いお台場の中でヴィーナスフォートの閉店で活気が無くなっていた「ゆりかもめ青海駅周辺」のにぎわい・活性化が期待されています。
このテーマパークのテーマは「完全没入体験（イマーシブ体験）」としており、パーク内のアトラクション・ショップ・テーマパークの様々な場所で体験ができるとされています。
お台場に新たなテーマパークが誕生し、ますます注目されるお台場周辺の再開発計画には今後も注目が集まり、お台場と繋がる鉄道沿線の不動産開発・不動産投資などの情報にも注目です。
【東京都港区台場・江東区有明・ゆりかもめ沿線：不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
イマーシブ・フォート東京：世界初のイマーシブ・テーマパーク
| テーマパーク名 | イマーシブ・フォート東京（IMMERSIVE FORT TOKYO） |
| 所在地 | 東京都江東区青海 （旧ヴィーナスフォート） |
| アクセス | りんかい線「東京テレポート駅」徒歩3分 ゆりかもめ「青海駅直結」 |
| アトラクション数 | 12施設 |
| 開業予定時期 | 2024年春 |
| 運営会社 | 株式会社刀 |
閉店したヴィーナスフォートの建物を活用した新しいテーマパーク
イマーシブ・フォート東京は、東京都港区：お台場の人気大型商業施設であった「ヴィーナスフォート」の跡地を活用した国内際大規模：全天候型のテーマパークです。
お台場・青海エリアの賑わいに貢献しましたが惜しまれつつ閉店した「ヴィーナスフォート」は、ヨーロッパ風の建物が特徴の商業施設であり、非現実の再現を行うのに適した建物として「テーマパーク」の活用には最適でした。
そのため、ヴィーナスフォートの建物をそのまま活かしテーマパークに活用することで、初期投資を押さえ新たな集客施設として運営を開始することが出来ました。
イマーシブ・フォート東京は、完全屋内型テーマパークとして国内屈指：約3万㎡として大きな建物を活かし12のアトラクションが設置され、ショップや飲食店の出店も行います。
2024年春のオープン予定となり、ヴィーナスフォートの閉店で賑わいが減っていた「青海エリア」の活性化がこのテーマパークに期待されています。
イマーシブ・テーマパークとは？
東京・お台場に開業する世界初のイマーシブ・テーマパークとは、従来のテーマパークと異なり「完全没入体験」のテーマパークとされています。
運営する株式会社刀のプレスリリースでは、
- 突き抜けた当事者性：傍観者、第三者ではなく当事者として体験そのものに関与・行動する
- 百人百様の個別体験：みんな画一的な体験でなく、参加者それぞれが毎回自分だけの体験をする
- Live Intensity（ライブ感の圧倒的な強さ）：生の体験ならではの、強烈に揺さぶられる感情が強い没入感を生む
この3つのテーマを発表しており、元々の商業施設を活用した投資を大量投下した大規模再開発を必要としない新しい開発方法・運営のテーマパークとなります。
【東京都港区台場・江東区有明・ゆりかもめ沿線：不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
東京：お台場・有明・青海周辺の再開発・まちづくり計画
東京：お台場・有明・青海などの臨海副都心エリアは近未来的な街並みが広がる多くの人が訪れる観光地となっており、街の刷新のために大規模再開発計画が一斉に行われてる東京都内の中でも特に注目の街です。
不動産開発・不動産投資の注目の街となっており、お台場へ繋がるアクセスの良い鉄道沿線への不動産に関する注目度も上がっています。
