弘済会館ビル新築工事計画は、公益財団法人鉄道弘済会による高層ビルへの建て替え計画です。
新宿通り沿い、東京メトロ有楽町線「麹町駅」とJR中央線「四ツ谷駅」の間の立地となり、千代田区内の都心一等地となります。
地上12階建て、地下2階、約62mの高層ビルを建設する計画となり、東京都心に新たなオフィスが提供されることになります。
周辺はオフィスビルだけではなく、上智大学・ホテルニューオータニなどの学校や大型ホテルなどが立地するエリアです。またオフィスビルの間にはタワーマンションなどの住居もあり、昼夜間問わず多くの人が行き交う街となります。
千代田区麹町周辺は都心の一等地として、新しい再開発・まちづくり計画が進められているエリアとなり、この弘済会館ビルの新築工事を含め、千代田区全体の再開発情報に注目が集まります。
【東京都千代田区周辺:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
(仮称)弘済会館ビル新築工事
再開発計画名 | (仮称)弘済会館ビル新築工事 |
住所 | 東京都千代田区麹町5丁目1番4 |
アクセス | 東京メトロ有楽町「麹町駅」徒歩5分 JR東日本:中央線快速・中央線各駅停車・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線「四ツ谷駅」徒歩6分 |
用途 | 事務所・店舗・駐車場 |
建物の高さ | 約62m(62.166m) |
建物の階数 | 地上12階・地下2階 |
敷地面積 | 6,377.17㎡ |
建築面積 | 3,307.88㎡ |
延べ床面積 | 36,361.37㎡ |
開業予定時期 | 2025年2月28日 |
東京都心:千代田区麹町「(仮称)弘済会館ビル」を高層ビルに建て替え
(仮称)弘済会館ビル新築工事は、東京都千代田区内で行われている「弘済会館ビル」の新築高層ビル建設計画です。
弘済会館ビルは、公益財団法人鉄道弘済会が保有するビルとなり、半蔵門から伸びる国道20号線(新宿通り)沿いに立地する都心の一等地です。
東京メトロ有楽町線「麹町駅」とJR中央線「四ツ谷駅」に挟まれた立地となり、両駅の出入口から徒歩5〜6分ほどの立地の良さを活かした再開発計画となります。
新しい弘済会館ビルは、地上12階・地下2階の高層ビルとなり、周辺のオフィスビルの高さと景観に合わせた規模となっています。
(仮称)弘済会館ビルの周辺はオフィスビル以外にも多くの施設が充実
(仮称)弘済会館ビルの建設される立地周辺は千代田区有数のオフィスビル街「麹町」ですが、オフィスビル以外にも地域のランドマークとなる大型の施設が立地しています。
【(仮称)弘済会館ビル周辺の主な建物】
- 住友不動産麹町ガーデンタワー(超高層ビル)
- 上智大学
- ホテルニューオータニ
- 千代田区立清水谷公園
(仮称)弘済会館ビルの建設計画地の周辺には、麹町の街中でも目立つ建物が多いです。オフィスビル街の中にも超高層タワーマンションなどの高級住宅も多くあり、大通りを裏地へ入ると落ち着いた雰囲気の街並みが広がっています。
東京都千代田区内は東京の中心部として、大規模な再開発・まちづくり・超高層ビル計画が多く立てられており、周辺の不動産価値・不動産投資の情報には注目が集まります。
【東京都千代田区周辺:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
東京都千代田区内の大規模再開発・まちづくり・超高層ビル計画
東京都千代田区は東京都心3区のひとつであり、皇居以外の地域のほとんどがオフィスビル街・官庁街です。
日本の中枢に位置するエリアとして、地域全体が高級住宅街となる「番町地区」を除き、ほとんどが超高層ビル中心の規模が大きな建物が多く、再開発や不動産投資が活発なエリアとなっています。