新綱島スクエアは、2023年3月に開通をした「東急新横浜線・新綱島駅」直結の複合商業施設です。
新綱島駅に直結するタワーマンションと商業施設が併設されている建物となり、1階・2階の商業施設が2023年12月6日にオープンをします。
タワーマンションは「ドレッセタワー新綱島」として既に住民が入居されており完売となっている注目のタワーマンションです。
新綱島駅周辺は再開発整備事業が行われており、隣接する東急東横線・綱島駅周辺の手狭なバスターミナルが新綱島駅周辺への移転整備が行われていたりと周辺の再開発が活発な地域となります。
綱島駅・新綱島駅周辺は横浜駅・新横浜駅へのアクセスに優れた立地となり、東京都心方面への移動にも大変便利な横浜市内の中でも注目されている地域です。
横浜市内注目の綱島駅・新綱島駅周辺の再開発・住まい情報に注目が集まる中、新綱島駅直結の大型施設の開業により、より多くの人が集まる街として整備が進んでいます。
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【横浜市港北区綱島・新綱島・東急線沿線:不動産開発・不動産投資・住まいに関する情報】
横浜市注目の再開発エリア:新綱島「新綱島スクエア」開業
施設名 | 新綱島スクエア |
オープン日 | 2023年12月6日(1階・2階) 3階:2024年1月より順次開業 4階・5階:2024年3月24日 |
住所 | 神奈川県横浜市港北区綱島東1丁目9−14 |
アクセス | 東急新横浜線「新綱島駅」直結 東急東横線「綱島駅」徒歩5分 |
用途 | 1階・2階:ショップ 3階:クリニックモール 4階・5階:横浜市港北区民文化センター:ミズキーホール |
複合商業施設:新綱島スクエア・2023年12月6日オープン
新綱島スクエアは、超高層タワーマンション「ドレッセタワー新綱島」と複合商業施設が併設されている再開発で完成した新綱島駅注目の施設です。
新綱島スクエアの1階・2階のショップが2023年12月6日にオープンとなります。
新綱島スクエアは1階から5階までが複合施設となり、ショップ以外の施設も随時開業を行います。
- 1階・2階「ショップ」
- 3階「クリニックモール」
- 4階・5階「横浜市港北区民文化センター:ミズキーホール 」
3階のクリニックモールは「2024年1月」より順次開業、4階・5階の横浜市港北区民文化センター:ミズキーホールは2023年3月24日の開業となります。
この新綱島スクエアが順次開業することで新綱島駅周辺の利用者・人口が増えることになり、新綱島駅周辺の活性化に繋がります。
注目される東急新横浜線:新綱島駅
2023年3月18日に開業した「東急新横浜線」は、東急東横線・東急目黒線「日吉駅」から東海道新幹線・JR横浜線「新横浜駅」へ繋がる路線です。
新綱島駅は日吉駅と新横浜駅の間に設置された唯一の途中駅となり、隣接する場所には東急東横線「綱島駅」が立地しています。
綱島駅と新綱島駅は徒歩ですぐ移動できる場所にありますが、乗り換え駅とは案内されておらず特に料金割引は案内されていません。
しかし、新横浜駅へのアクセスが格段に向上された綱島駅・新綱島駅周辺は、東海道新幹線「名古屋」「新大阪」方面への移動が便利になっています。
また東急新横浜線は乗り入れを行う鉄道路線がとても多く、
- 相鉄新横浜線「海老名・湘南台方面」
- 東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道「目黒・日比谷・大手町・西高島平・永田町・赤羽岩淵・浦和美園」
- 東急東横線・東京メトロ副都心線・東武東上線「渋谷・新宿三丁目・池袋・和光市・小川町」
- これらの路線への直通運転を行っており、乗り換えを行わずに首都圏の多くの場所に行くことが可能な駅となっています。
新綱島駅周辺は再開発が引き続き続いており、駅周辺は今後も不動産開発・不動産投資・住まいに関する情報が注目をされています。
また綱島駅周辺は雑居ビルや古い商業施設が密集しているため、綱島街道を挟み隣接する新綱島駅周辺へバスターミナルなどが将来的に移設されます。
将来的に発展が見込める新綱島は横浜市内の中でも特に注目をされているエリアです。
【横浜市港北区綱島・新綱島・東急線沿線:不動産開発・不動産投資・住まいに関する情報】