（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画：京急品川駅北側一帯・品川駅北口広場通路新設

（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画は、既存の京急品川駅駅舎を含む（仮称）品川駅街区地区南街区新築計画と一体で進められている品川駅高輪口（西口）で進められている再開発計画です。

「（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画」はTKP会議室などが入居していた品川駅高輪口ロータリー北側一帯の地域を対象としており、新しく新設される「JR品川駅北口」「JR品川駅北口ロータリー」に接する品川駅周辺の動線が大きく変わる重要な再開発計画となります。

地上28階、地下3階、約150mの高さとなる超高層ビルを建設し、品川駅高輪口の駅ビルの一部となることが決定しています。

この再開発ビルの1階には「2階高架から1階地平へ移転となる京急品川駅」が設置され、駅施設と一体となる超高層ビルが完成します。

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（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画

品川駅高輪口（西口）北側：超高層駅ビル計画

（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画は、品川駅高輪口（西口）で行われている大規模再開発計画です。

品川駅高輪口のロータリー北側一帯の大規模再開発計画となり、南側で行われている「（仮称）品川駅街区地区南街区新築計画」と合わせ、品川駅高輪口の超高層駅ビルの一部とされています。

（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画は、（仮称）品川駅街区地区南街区新築計画の既存「京急品川駅」の駅ビルと合わせた再開発と異なり、ロータリーの北側にありました「TKP会議室」などが入居を行っていた中規模雑居ビル一帯跡地に再開発を行う計画となり、今まで品川駅と一体ではなかった駅隣接地を含めJR品川駅との接続を行います。

（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画は、新設される「JR品川駅北口・駅ビル」と「JR品川駅北口ロータリー」を繋ぐ通路の役目も担うため、品川駅高輪口の歩行者動線が大きく変化する重要な再開発プロジェクトとなります。

国道上の歩行者専用デッキと接続予定

（仮称）品川駅街区地区北街区新築計画の正面には国道15号線（第一京浜）が通り、この道路を挟んだ場所でも「品川駅西口地区A地区新築計画」などの大規模再開発計画が進行しています。

将来的に国道上空にこれらの国道15号線西側で行われている再開発地区と「直接歩行者専用デッキ」で品川駅と繋ぐ計画となり、大通りを信号待ちすることなくスムーズな移動が可能となります。

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