入曽駅周辺整備事業は、西武新宿線「入曽駅」の東西で行われてる駅前再開発・まちづくり事業です。
入曽駅周辺は密集した古い住宅が集中する地区となり、駅前に広場やロータリーなどはありませんでしたが、駅舎を新しく「橋上駅舎」として新設し、駅の東西に駅前広場・ロータリーを設置する計画です。
1980年頃より検討が進められてきた事業でしたが、駅前立地ということもあり一部の地権者との折り合いが付かず、長年計画が進みませんでしたが「2025年3月29日に完成」となりました。
2025年3月29日の初電車より新しい駅舎と通路の利用が開始され、駅舎と駅前ロータリーの整備により、駅の東西に移動がしやすくなり入曽駅前の活性化が期待されています。
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入曽駅:東西自由通路・新駅舎(橋上駅舎)新設計画
新設建物 | 入曽駅:東西自由通路 新駅舎(橋上駅舎) 駅前ロータリー |
所在地 | 埼玉県狭山市南入曽 |
アクセス | 西武新宿線「入曽駅」すぐ |
公式:西武鉄道入曽駅新駅舎使用開始 | https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20250307_iriso/ |
西武新宿線:入曽駅の駅舎・自由通路・駅前ロータリー整備計画

西武新宿線の入曽駅周辺は長年古い住居などが密集する地域であり、特に駅前広場などもありませんでした。
また上下線で乗り場が分かれており、向かう方向により踏切を渡り移動をする必要がありました。
一部地権者との折り合いがつかず、駅と駅前ロータリーの整備が進まない状態が続いていましたが、入曽駅の橋上駅舎の整備が進められ、2025年3月29日の初電車より新しい駅舎が利用されることになります。
この駅舎の整備により古い駅舎は閉鎖され、入曽駅の改札から駅の東西にスムーズに移動ができるようになり、駅の利便性が向上します。
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