東京駅前は現在多くの再開発事業が行われているエリアとなり、東京都内でも特に多くの人や経済の流れが集中するエリアとなります。
2022年9月17日、三井不動産が手がける「東京ミッドタウン八重洲」が東京駅八重洲口正面に一部オープンを行いましたが、その東京ミッドタウン八重洲の隣に隣接する「ヤンマー東京ビル」も再開発が行われています。
2022年9月17日現在、外観はほぼ完成をしております。
東京駅八重洲口では超高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の工事が進んでおり、こちらの建物が目立つ存在となっておりますが、その隣の東京駅八重洲口の交差点角地に「ヤンマー東京ビル」が建設されています。
ヤンマー東京ビル 概要
建築建物名称 | ヤンマー東京ビル |
住所 | 東京都中央区八重洲二丁目1番1号 |
アクセス | JR東京駅八重洲中央口正面:徒歩1分 |
着工 | 2020年2月5日 |
竣工予定 | 2022年秋予定 |
階数 | 地上14階・地下3階・塔屋1階 |
高さ | 69.88m |
建築主 | セイレイ興産株式会社(ヤンマーグループ) |
施工 | 株式会社竹中工務店 |
敷地面積 | 1,484.79㎡ |
建築面積 | 1,360.00㎡ |
延床面積 | 21,834.74㎡ |
3階〜14階にはヤンマーグループのオフィスビル・他企業のオフィス、地下1階・1階・2階には商業施設、地下2階・地下3階は駐車場の予定になります。
東京駅八重洲地下街との直接つながる予定です。
東京駅前の最高の立地
ヤンマー東京ビルは「東京駅八重洲口正面」であり、東京駅近隣で最も利便性の良い場所に建設されています。
元々ヤンマーの東京支社のビルがありましたが、周辺の東京駅大型再開発事業に合わせて建て替えられています。
隣には東京駅前でも特に大型の再開発事業「東京ミッドタウン八重洲」が建設されており、東京駅八重洲口の再開発計画はヤンマー東京ビルの他にも活発になっています。