(仮称)船橋市場町プロジェクトは、JR船橋駅から東へ進んだ海老川沿いにある「JR東日本の社宅跡地」の再開発を行うプロジェクトになります。
敷地面積:約45,000㎡の広大な土地が広がっており、JR東日本が持つ土地の利活用を東急不動産がこれまでの建物建設、管理、運営などのノウハウを合わせた住宅だけではない、魅力ある商業施設やコミュニティ施設などを敷地内に設置します。
完成予定時は2026年以降を予定としており、東京都心へのアクセスの良い船橋駅徒歩圏内に新たなマンションが建設されます。
近年、団地や社宅などの跡地を開発した大規模な再開発計画が首都圏を中心に建設されており、今後も大規模再開発情報には注目が集まります。
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(仮称)船橋市場町プロジェクト
計画名 | (仮称)船橋市場町プロジェクト |
所在地 | 千葉県船橋市市場一丁目6番地他 |
敷地面積 | 約45,000㎡ |
開発用途 | 住宅・商業施設・再エネ発電施設・コミュニティ施設 ほか |
完成予定時期 | 2026年以降 |
JR東日本の社宅を活かした大規模再開発計画
(仮称)船橋市場町プロジェクトは、千葉県船橋市:船橋駅徒歩圏内「市場町」にあるJR東日本社宅跡地の再開発計画です。
大規模な社宅群の跡地のなるこの敷地に、新たに住居と商業施設、コミュニティ施設などを建設する予定となります。
国鉄時代からの広大な土地を保有するJR東日本は鉄道事業だけではなく、沿線の人口増加、魅力あるまちづくり計画に力を入れており、これらの事業に直結する街の再開発事業には特に注目しています。
(仮称)船橋市場町プロジェクトの完成予定時期は「2026年度」の予定となり、工事開始時期は2023年4月現在発表はされていませんが、時期を考えるとまもなく工事が開始されるものと思われます。
JR東日本・東急不動産との包括的業務提携初の不動産開発物件
JR東日本と東急不動産グループは2023年2月に「包括的業務提携」を行いました。
この提携により、首都圏を中心として大規模な土地を保有するJR東日本と、不動産開発、建設、管理運営などに豊富な実績のある東急不動産ホールディングスによるより高度な不動産開発事業が行われることになります。
海外展開や再生可能エネルギー、保有するノウハウ、人材なども共有され、2023年2月から2033年2月の10年間を包括的業務提携の契約期間としています。
(仮称)船橋市場町プロジェクトはJR東日本と東急不動産ホールディングスが包括的業務提携に手掛ける初の不動産開発案件として注目をされています。
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社宅・団地跡地の大規模再開発計画
東京を中心とする首都圏では、大規模な社宅・団地などの跡地を活かした再開発計画が数多く計画・建設がされています。
古い社宅や団地から新しい雰囲気の街が生まれ、再開発後に住む住民だけでなく周辺住民や周辺不動産開発の活性化なども期待ができます。