横浜みなとみらい地区に高さ約170mタワーマンション建設:北仲通北地区B-1地区再開発計画

横浜市みなとみらい地区に新たなタワーマンションが建設されることになります。

みなとみらい地区:よこはまコスモワールドに程近い「北仲通北地区B-1地区」に高さ約170mの超高層タワーマンションを建設する計画となります。

近年横浜みなとみらい地区は再開発・新しいタワーマンション・新しい横浜市役所の移転など、様々な超高層ビル建設・再開発が行われおり、今後もその勢いは続きそうです。

現在は暫定で駐車場となっておりますが、2023年度には工事を開始し、2027年度には完成予定となります。

「JR桜木町駅」や「みなとみらい線:馬車道駅」が最寄駅となり、駅から近く人気のあるタワーマンションとなりそうです。

【このページは北仲通北地区B-1地区再開発計画の場所・詳細紹介のページとなります】

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みなとみらい地区:超高層タワーマンション計画「北仲通北地区B-1地区再開発」概要

仲通北地区B-1地区再開発事業イメージパース:横浜市都市美対策審議会景観審査部会・資料より
計画名(仮称)北仲通北地区B-1地区再開発事業
所在地神奈川県横浜市中区北仲通5丁目25番
アクセスJR桜木町駅:徒歩10分
みなとみらい線・馬車道駅:徒歩5分
建物の階数住宅棟:地上40階・地下1階
事務所棟:地上6階
店舗棟:地上2階
建物の高さ住宅棟:170m・軒高:150m
事務所棟:35m・軒高:31m
敷地面積約12,345㎡
建築面積約9,000㎡
延床面積約110,000㎡
建築主東急不動産・京浜急行電鉄・第一生命保険
着工時期予定2023年12月
竣工時期予定2027年3月

みなとみらい地区の新たな超高層タワーマンション計画

北仲通北地区B-1地区再開発計画低層部イメージ:横浜市都市美対策審議会景観審査部会・資料より

北仲通北地区B-1地区再開発計画は、みなとみらい地区の南に位置しており、JR桜木町駅・みなとみらい線:馬車道駅から徒歩圏内の立地となります。

近年移転した「超高層ビルの近代的な市役所:横浜市役所」や「アパホテル&リゾート:横浜ベイタワー」がすぐ近くにあり、超高層ビル街・観光地に立地するタワーマンションとなります。

みなとみらい地区は近年更に新しい高層ビルや商業施設が建設・完成を行っており、今後も新しい開発が続いていきます。

「ロープウェイ:横浜エアキャビン」がタワーマンションの目の前を通るロケーション

首都圏でもタワーマンションの目の前に「ロープウェイ」が通るロケーションはなかなかありません。

北仲通北地区B-1地区再開発計画地では、目の前に「ロープウェイ:横浜エアキャビン」が通るロケーションとなります。

横浜エアキャビンは、桜木町駅前からよこはまコスモワールド方面を繋ぐ、日本の都市では珍しい都心を通るロープウェイです。

北仲通北地区B-1地区再開発計画は、今までの首都圏再開発・タワーマンション計画にはない景観の魅力が強い物件となり、人気のタワーマンションとなりそうです。

横浜中華街・関内方面への徒歩で移動可能

北仲通北地区B-1地区再開発計画は、みなとみらい地区の南部にある地域のため、南東で接する「関内地区」にも徒歩で移動が可能です。

こちらも横浜中華街や横浜スタジアムなどの観光施設が充実しており、横浜の都心部に住むことができ、どこに行くのにも困らない立地が魅力です。

【横浜市みなとみらい地区周辺:不動産投資・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】

横浜市内の再開発・鉄道新線計画

横浜市内では多くの再開発計画・超高層ビル計画が進んでおり、横浜駅前を中心に近年大きく景観が変わりました。

今後も横浜市は積極的な再開発計画・新たな鉄道新線計画・建設が続いており、ますます便利な街になっていきます。

今後も横浜市全体の不動産開発・投資には注目が集まります。

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