東川口駅前行政センターは、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道「東川口駅」南口ロータリーで行われている再開発・まちづくりです。
東川口駅前に川口市の行政施設と高層マンションが建設されており、利便性の高い東川口駅前の立地を活かしたまちづくり計画となります。
複合マンションは約60mの高さとなり、東川口駅前では特に目立つ建物となっており、1階には交番も入居するため治安の良さも注目です。
東川口駅周辺は閑静な住宅地が広がる人気の街となっており、JR武蔵野線と埼玉高速鉄道を利用して東西南北への移動ができる便利な立地が注目されています。
特に埼玉高速鉄道は直通先の東京メトロ南北線を経由して、東海道新幹線が発着する新横浜までもノンストップで移動をすることができるようになり、今後の東川口駅周辺の不動産開発・不動産投資・住まい情報に注目が集まります。
【JR武蔵野線・埼玉高速鉄道沿線自治体:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
東川口駅前行政センター:東川口駅前設置・まちづくり計画
施設名 | 東川口駅前行政センター(東川口駅前計画) |
所在地 | 埼玉県川口市戸塚2丁目1番1・2・3・4 |
アクセス | JR武蔵野線・埼玉高速鉄道「東川口駅」南口すぐ |
建物の高さ | 59.99m |
建物の階数 | 地上18階・地下2階 |
住居戸数 | 143戸 |
完成予定 | 2023年内 |
開業予定 | 2024年5月 |
川口市内の人気の街:東川口駅の行政施設・マンション建設
東川口駅前行政センターは、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道「東川口駅」南口ロータリーに完成する行政機関が入居する複合マンション建設・まちづくりです。
高さ約60mの複合マンション内に川口市の行政施設を設置し、近隣市民のための施設を設置することで利便性向上を目的としています。
東川口駅周辺から行政機関が集中する川口駅・西川口駅周辺には武蔵野線に乗り、南浦和駅から京浜東北線に乗り換える必要があり、同じ市内の移動でも時間が掛かる課題がありました。
東川口駅前に行政施設を設置することで、近隣住民を中心に市民の利便性を向上させることができます。
可能な行政手続きとしては、
- 住民票・戸籍謄本・税証明などの各種証明書の取得
- 婚姻届・出生届などの戸籍関係の届出
- 引越し・国民健康保険・国民年金・子育て関連・その他各種手続き
- 税金の支払い等
これらの手続きが可能となり、便利な施設が駅前に完成することになります。
建物の完成は2023年内に完成する予定となり、施設の稼働は2024年5月を予定としております。
土日も営業する利便性の高い東川口駅前行政センター
東川口駅前行政センターは、平日だけではなく休日にも営業を行う便利な行政施設となり、
- 平日:午前8時30分から午後8時まで
- 土・日・祝日:午前8時30分から午後5時まで
上記の時間まで営業を行っており、行政サービスが充実する街となっています。
東急新横浜線開通:東川口駅から新横浜まで乗り入れ開始
東川口駅は埼玉高速鉄道から乗り入れ先である東京メトロ南北線を通じ、東急新横浜線に直通を行っており、新横浜駅まで乗り換えなしで移動ができる駅となりました。
この延伸により、東海道新幹線に乗車する際に東京駅ではなく「新横浜駅を利用」するという選択肢が増え、名古屋・京都・新大阪方面への移動にも大変便利になり、東川口駅周辺の開発事情にも良い影響が今後も続くと思われます。
将来はリニア中央新幹線「品川駅」へ乗り換えなしで移動可能な街
東川口駅は埼玉高速鉄道から東京メトロ南北線へ乗り入れを行っておりますが、東京メトロ南北線は白金高輪駅から、リニア中央新幹線の始発駅となる品川駅までの延伸工事が開始されることになります。
そのため、東京メトロ南北線から直通する埼玉高速鉄道:東川口駅から乗り換えなしで品川駅まで移動をすることが将来できることになります。
名古屋・大阪方面への移動の利便性が更に向上し、埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線沿線は今後特に不動産開発・不動産投資で注目されることになります。
【埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線沿線:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
注目される人気の街:埼玉県川口市
埼玉県川口市は県庁所在地:埼玉県さいたま市に次ぐ、県内2位の人口の街となります。
南側では荒川を挟み東京都に接しており「埼玉都民」と呼ばれるエリアとなり、多くの人が東京都心・副都心まで通勤通学を行っています。
川口市は杉並区・練馬区・世田谷区からより、上野・東京・新橋・品川などへの移動が早く、埼玉県ということもあり、東京23区内より家賃を抑えることができる人気のある街となっています。
そのため、不動産開発・不動産投資・住まいの情報は常に注目されている街となり、今後の街の発展に注目が集まっています。