港区青山一丁目駅直結・本田技研本社「ホンダ青山ビル」の建て替え：2030年度に新しい高層ビルを完成予定

ホンダ青山ビルの建て替え計画は、東京都港区南青山の本田技研工業本社「ホンダ青山ビル」の建て替え工事計画です。

東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」に直結するホンダ青山ビルはとても利便性のよいオフィスビルとなり、都心の便利な街「青山一丁目」の大規模オフィスビルのひとつです。

しかし1985年8月の竣工から38年が経過し、設備の老朽化などが進んでおり最新鋭の都心のオフィスビルへ建て替えるべく、2023年9月27日に発表されました。

建物の規模は今後発表をされていきますが、都心の新しいオフィスビルが青山に建設されます。

青山周辺はオフィスビルや超高層タワーマンションの建設などの多くの再開発計画が行われており、注目されている「明治神宮外苑再開発」エリアにも近く、大きく街並みが今後変化をしていきます。

元々都心の人気の高い街という特徴もあり、周辺の不動産開発・不動産投資・住まい情報には今後も注目です。

【東京都港区：不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】

ホンダ青山ビルの超高層ビル建て替え計画

東京都心の人気の街「青山」のオフィスビル「ホンダ青山ビル」建て替え計画

ホンダ青山ビルは東京都港区南青山に立地する本田技研工業の本社ビルです。このビルの建て替え計画が2023年9月27日に本田技研工業より発表されており、老朽化をしている建物を一新する計画となります。

現在のビルは1985年8月に完成しており、40年近くが完成から経過しております。

そのため建物の老朽化が進んでおり、2025年度より解体、2030年度に完成予定の最新鋭の超高層ビルが建設される予定となります。

詳細の高層ビルの規模発表は2023年時点では発表されていませんが、東京都心の一等地を活かした大規模再開発計画になることは間違いありません。

人気の街「青山」の特徴

ホンダ青山ビルは都心の人気の街「青山一丁目駅」に直結する高層ビルとなり、東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線の乗り換え駅が可能な便利な駅です。

街並みは繁華街とは近い全体的に静かな街となり、近くには「赤坂御所」や「明治神宮外苑」などの都心ながら緑が多い立地となります。

この落ち着いた雰囲気が魅力となっており、複数の鉄道路線が重なる利便性の高さもあり、高級住宅街・高級タワーマンション街です。

青山はオフィスと住居が近い都心の一等地として、ホンダ青山ビル以外の街の再開発計画が進んでおり、今後の不動産開発・不動産投資などの情報に特に注目が集まっています。

【東京都港区：不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】

港区北青山・南青山周辺の大規模再開発・まちづくり計画

東京都港区は多くの大企業の本社や官庁街・メディア関連企業などが集まる東京都心のひとつとなり、港区全体では大規模再開発・高級マンション・タワーマンションの建設・計画が街の至る場所で行われています。

大阪のあべのハルカスを抜き、日本一の高さとなった「麻布台ヒルズ」も港区に立地しており、これからも港区内の不動産開発・不動産投資の情報は刷新されていきます。