MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業:渋谷区役所旧分庁舎跡地ほか再開発

MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業は、東京都渋谷区渋谷1丁目内で開発をされる大規模再開発計画です。

この再開発計画地は東急が大規模再開発を行った「渋谷キャスト」の更に北側となり、神宮前と渋谷を繋ぐ明治通りの東側に少し入る先となります。

対象敷地内に存在していた「東京都児童会館」、隣接していた「渋谷区役所旧第二美竹分庁舎」「渋谷区立美竹公園」の跡地を有効活用し対象地域を一体的に開発する計画となり、地上14階・地下2階の高層ビルを建設いたします。

渋谷駅の北側「Layered MIYASHITA PARK(渋谷区立宮下公園)」に近く、公園すぐの美竹通り沿いに立地している渋谷駅からすぐの便利な立地となります。

副都心渋谷の約10,000m2の渋谷駅至近の貴重な再開発エリアとなり、地上14階建て、地下2階建ての高層ビルを建設します。

再開発エリア内には東京都と渋谷区が「創造文化教育施設」「多様な都心居住を推進する施設」等を含む民間複合施設を建設します。

渋谷駅周辺は商業地のイメージが強いですが、教育関連施設が東京都渋谷区の教育分野発信施設として渋谷駅近くに完成することになり、完成予定時期は「2026年度」の予定となります。

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MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業

再開発計画名MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業
所在地東京都渋谷区渋谷一丁目18番3他
アクセスJR東日本:山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東急東横線・東急田園都市線・東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」B1出口 徒歩5分
京王井の頭線「渋谷駅」徒歩12分
敷地面積9,670.81m2
延べ床面積46,577.46m2
用途事務所・賃貸住宅・こども教育施設・店舗・多目的ホール等
建物の高さ地上14階・地下2階
完成予定時期2026年度
事業主ヒューリック株式会社・清水建設株式会社

東京都児童会館・渋谷区役所旧第二美竹分庁舎・渋谷区立美竹公園跡地の整備計画

MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業イメージ図(美竹公園側):ヒューリックホームページより

MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業は、東京都渋谷区の中心駅「渋谷駅」北側エリア約約10,000m2規模の大規模なエリアとなり、渋谷駅近隣の中でも特に広大な範囲の再開発計画です。

元々この場所には、

  • 東京都児童会館
  • 渋谷区役所旧第二美竹分庁舎
  • 渋谷区立美竹公園

上記3つの施設が存在していましたが、これらを全て取り壊し大きな再開発用地を捻出することができました。

再開発計画地には地上14階・地下2階の高層ビルを建築することが決定しており、東京都と渋谷区が「創造文化教育施設」「多様な都心居住を推進する施設」等を含む民間複合施設が入居することになります。

南側には東急がプロジェクトとして進めた再開発で完成した「渋谷キャスト」西には「明治通り」と「Layered MIYASHITA PARK(宮下公園)」が立地しており、渋谷駅北側の中でも多くの人が行き交う場所となっています。

多くの人が集まり、活気あるまちづくりとして「MITAKE Link Park(仮称)渋谷一丁目地区共同開発事業」は渋谷駅北側の中でも注目されている再開発のひとつとなります。

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100年に一度の再開発・渋谷駅周辺のまちづくり・超高層ビル計画

渋谷駅周辺は渋谷駅ビル本体を含め、駅周辺では大規模再開発・まちづくり計画が進められています。

渋谷は「東急」が開発を行ってきた街として知られており、周辺の再開発計画の大半が東急電鉄が関わっています。

どの再開発計画も渋谷の街並みが大きく変わる大規模なものとなり今後の渋谷の発展、不動産開発・不動産投資の情報には注目が集まります。

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