東京外環自動車道「中央JCT~東名JCT」建設:東名・中央道・外環道を繋ぐ交通ネットワーク形成

東京外環自動車道「中央JCT~東名JCT」建設計画は、東京外環自動車道(外環道)を南へ中央自動車道から東名高速道路まで延伸を行う高速道路整備事業です。

外環道は関越自動車道(関越道)と交差するジャンクション「大泉ジャンクション」が運用されておりますが、外環道は更にこの大泉ジャンクションから南側の高速道路の延伸が計画されています。

途中「中央自動車道」を経て「東名高速道路:東京インター付近」までの路線の工事が進められており、この外環道が延伸することで「東京都心を通らずに東名・中央道・関越道」の行き来が可能になります。

更に外環道は「東北自動車道(東北道)」「常磐自動車道(常磐道)」「首都高速道路湾岸線」にも繋がっているため、主要高速道路への移動や通行止め時の迂回路としても機能するため、首都圏全体の移動時間圧縮に繋がります。

移動時間が短くなることで、物流などがスムーズになり経済の活性化や不動産開発・不動産投資にも良い影響を与えることが期待されています。

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東京外環自動車道「中央JCT~東名JCT」建設

計画名東京外環自動車道「中央JCT~東名JCT」建設
建設区間「中央自動車道JCT(仮称)~東名高速道路JCT(仮称)」
ジャンクション建設場所中央道:三鷹市立北野中央公園付近
東名:東京インター付近・東急バス「東名下バス停付近」
出入口予定地京王線仙川駅南(NTT研修センター付近)
世田谷通り(東京都市大附属中学校・高等学校付近)

【中央道ジャンクション計画地付近:三鷹市北野中央公園付近)


【東名高速ジャンクション計画地付近:東京インター至近】

中央道と東名を直接繋ぐ短絡線「東京外環自動車道」建設計画

東名高速:東京インター入口案内

東京外環自動車道「中央JCT~東名JCT」建設計画は、関越自動車道と東京外環自動車道(外環道)が重なる「大泉ジャンクション」から南へ延伸させ、中央自動車道・東名高速道路を繋ぐ高速道路の建設計画です。

外環道は2023年現在大泉ジャンクションまでの開通となり、

  • 大泉ジャンクションから中央道ジャンクションまでの延伸
  • 中央道ジャンクションから東名高速までの延伸

上記2期に分かれた開通を予定しています。

進捗状況は大泉ジャンクションから中央道ジャンクションまでの工事の進捗が早く「この区間が開通を行った後に中央道ジャンクションから東名高速ジャンクションまでの延伸も行われます」

外環道の「関越道:大泉ジャンクション」「中央道ジャンクション(仮称)」「東名高速ジャンクション(仮称)」が開通することで、東名高速「東京インター」と中央道・関越道とのアクセスが劇的に向上され、移動時間の大幅な短縮に繋がります。

また大泉ジャンクションや隣接する練馬インターから一般道へ降りる車の現象も期待されるため、大泉ジャンクション周辺の渋滞緩和も期待されています。

東名高速から中央道・関越道への「大回り移動の現状改善」

大泉ジャンクションから中央道・東名高速への短絡ルートとしてこの区間の「外環道の建設」が重要視されている理由は「現状東京都心部の首都高速道路を通らなければ行き来ができない点」にあります。

2023年時点の東名高速(横浜・静岡・名古屋)方面からは、

  • 東名高速「東京インター」
  • 首都高速道路3号渋谷線
  • 首都高速道路中央環状線
  • 首都高速道路西新宿ジャンクション
  • 首都高速道路4号新宿線・中央道方面

上記のルートで中央道には向かうことになり、首都高速の中でも特に混雑をする「中央環状線」を通らなければなりません。

また首都高から関越道への直接繋がるルートはなく、外環道の関越道・中央道・東名高速の間の開通は首都圏の高速道路網にとって大きなネットワークとなります。

住宅密集地・高級住宅街が多く工事が難しい関越道・中央道・東名を繋ぐ「外環道」

東京外環自動車道(外環道)は建設が比較的容易であった「国道298号線」の直上に高架橋を設置して工事が始まり、随時開通をしてきた高速道路です。

しかし国道に沿う形で建設ができない区間もあり、特に既に住宅が密集する「練馬区大泉ジャンクション」から先の南の区間は高規格の幹線道路がなく、住宅の直下を掘り進める大深度地下トンネルでの外環道の建設が進んでいます。

大深度地下での工事は地上40m以下の工事となり、地上の地権者権利は及ばないとされています。

しかし沿線では工事の影響による陥没事故も過去には発生しており、かなり慎重な工事が求められている特に難しい工事区間となっています。

そのため、外環道の大泉ジャンクションから中央道ジャンクション、東名高速ジャンクションの区間の開通時期は現状未定です。

この3つの高速道路は、日本国内の高速道路で特に利用者の多い高速道路となり、早期の開通が求められているため、今後の情報には注目が集まっています。

東名高速ジャンクションから首都高速湾岸線方面への外環道への延伸

東京外環自動車道(外環道)南側は更に東名高速道路ジャンクションから延伸を南東に行い、首都高速道路湾岸線との接続計画があります。

しかしこのルートはまだ調査中の段階となり、具体的に実現するかどうかも未定となっています。

もし開通した場合のルートとしては「多摩川に沿う形で湾岸線まで抜けていくルート」が想定されています。

首都圏の高速道路ネットワーク整備計画は地方よりもスピードが速い印象が早いですが、費用対効果の大きな計画や建設が比較的容易な地点から進められています。

新たな高速道路の開通で便利になる地域が増え、不動産開発や不動産投資の活性化されることで経済の促進が期待されます。

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