大島三丁目1番地地区市街地再開発計画:都営新宿線西大島駅北に2032年度完成目標

大島三丁目1番地地区市街地再開発計画は、東京都江東区大島三丁目で計画されている駅前再開発計画です。

都営新宿線「西大島駅」の北側「約9,610㎡」が再開発対象地区とされており、駅前の非常に利便性の高い江東区内注目の再開発です。

地上42階、高さ約155mのタワーマンションを設置し、低層階には商業施設、クリニック、高齢者施設、都税事務所などが入居する予定です。

この再開発の完成予定時期は2032年度とされており、古い建物が密集する西大島駅北側の景観が一気に変わる大規模再開発となります。

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大島三丁目1番地地区市街地再開発計画

再開発計画名大島三丁目1番地地区市街地再開発計画
所在地東京都江東区大島三丁目1
アクセス都営新宿線「西大島駅」
建物の高さ約155m
建物の階数地上42階
用途共同住宅・商業施設・クリニック・高齢者施設・都税事務所
完成予定時期2032年度
2024年10月時点

都営新宿線「西大島駅」北側一帯の大規模駅前再開発

イメージ図:大島三丁目1番地区市街地再開発事業ホームページより

大島三丁目1番地地区市街地再開発計画は、東京都江東区大島三丁目・都営新宿線「西大島駅」北側一帯で行われる大規模再開発計画です。

西大島駅周辺は主に住宅街となり、秋葉原(岩本町)、九段下、新宿などへのアクセスが便利な都営新宿線で乗り換えなしで移動ができるため人気の街となっています。

一方、駅の周囲では古くからの住居が目立ち、建物の老朽化の懸念が以前よりありました。

そこで「江東合同庁舎」をはじめ古い建物一帯をまとめて再開発を行う計画が進められます。

地上42階、約155mの高さの超高層タワーマンションを建設し低層階には、

  • 商業施設
  • 都税事務所
  • クリニック
  • 高齢者施設

などを設置します。

完成予定は「2032年度」の予定となり、将来的に西大島駅北側の古い町並みが一気に変化し、新しい町並みが広がります。

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東京都江東区は臨海副都心を中心に注目の大規模再開発・まちづくり計画が複数同時に行われています。

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