埼玉高速鉄道延伸計画:埼玉スタジアム線・浦和美園駅〜岩槻駅間の整備構想
東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」から直通する「埼玉高速鉄道・埼玉スタジアム線」は終点・浦和美園駅までの14.6キロの路線となります。 東京メトロ南北線からの延伸線のイメージがある埼玉高速鉄道の途中駅は住宅街が広がる「ベッドタウン」が中心の市街地を通る路線です。 この路線はさいたま市と川口市の東部を通り、東京都内へ直通する路線となるため利便性がとてもよく、東京メトロ南北線から先の「東急目黒線」を通り「 […]
東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」から直通する「埼玉高速鉄道・埼玉スタジアム線」は終点・浦和美園駅までの14.6キロの路線となります。 東京メトロ南北線からの延伸線のイメージがある埼玉高速鉄道の途中駅は住宅街が広がる「ベッドタウン」が中心の市街地を通る路線です。 この路線はさいたま市と川口市の東部を通り、東京都内へ直通する路線となるため利便性がとてもよく、東京メトロ南北線から先の「東急目黒線」を通り「 […]
2023年3月22日より、スマートフォンからのIC鉄道乗車券サービス「モバイルICOCA(イコカ)」が開始となります。 まずAndroidスマートフォンからの導入となり、iPhoneについては「現状では対応未定」となっておりますので、現状ではユーザーが限定されるサービスとなります。 JR東日本のモバイルSuicaから遅れること約15年、ようやく関西圏の「ICOCA」でも導入が始まり、徐々に普及をし […]
2023年3月18日は全国の鉄道で「ダイヤ改正」「新線開通」「新駅開業」などのイベントが数多く行われますが、JR西日本管内でもこの日は「大阪駅地下ホーム開業」以外に「JR奈良線:第2期複線化が完了」することになります。 JR奈良線はJR京都駅と京都府の木津駅を結ぶ路線となり、この区間の本数の多い「京都駅〜城陽駅」が完全複線化となり、「山城多賀駅〜玉水駅」間も複線化をされます。 この複線化により、奈 […]
首都圏大手私鉄の小田急電鉄が神奈川県伊勢原市に新駅の設置を検討しています。 場所は小田急小田原線「伊勢原駅」と「鶴巻温泉駅」の間になり、主に伊勢原市への観光需要の増加を狙った計画となります。 そして、小田急線の中でも主要駅となる相模大野駅に隣接している「総合車両所」を、この新駅に隣接する地域に移転する計画も同時に進んでいます。 【小田急電鉄 神奈川 伊勢原に小田原線の新駅建設を検討:NHKニュース […]
愛知県の中核都市:岡崎市の中心駅「東岡崎駅」の駅ビル・広場の再整備・再開発計画が進んでいます。 岡崎市の中心鉄道駅はJRではなく私鉄である「名鉄(名古屋鉄道)」となり、首都圏や関西圏とは異なり、この計画は東岡崎駅の入口となる「北口・南口」を同時に再開発を行う事業です。 東岡崎駅は名鉄の特急などの優等種別の電車が全て停車をする駅となり、名鉄の駅の中でも利用者が多いのですが、駅ビルの老朽化問題解決と周 […]
東急新横浜駅は2023年3月18日に開通する「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」の新駅になります。 駅名通り「JR東海:東海道新幹線」「JR東日本:横浜線」「横浜市営地下鉄ブルーライン」新横浜駅との乗り換え駅となり、相鉄線沿線・東急東横線・東急目黒線沿線から、新横浜駅へのアクセスが向上します。 相鉄線沿線から東海道新幹線・新横浜駅への利便性が格段に向上しますが、東京都内の東急沿線も場所によっては、品川 […]
東急新横浜線「新綱島駅」は2023年3月18日に開業する鉄道新路線:東急新横浜線の駅となります。 この駅は既存駅である「東急東横線・東急目黒線:日吉駅」との間に新設される「東急新横浜線:新横浜駅」の中間駅として設置されます。 東急東横線:綱島駅に隣接する形で新設される駅となり、隣駅の日吉駅までの運賃は同額となり、綱島駅と新綱島駅は同じ定期の利用が可能です。 ただし、綱島駅と新綱島駅の改札外乗り換え […]
JR埼京線(十条駅付近)連続立体交差事業は、東京都とJR東日本が進めている立体交差化事業です。 東京都は東京23区を中心とした鉄道と道路の立体交差化を何十年も掛けて進めており、少しでも電車との接触による危険箇所の削減、電車の定時運行、踏切などによる交通渋滞の解消に向けた事業を行っています。 そのうちの一つが東京都北区のJR埼京線「十条駅」前後の高架化事業です。 十条駅の高架駅を行い、駅の前後の線路 […]
2023年3月18日は多くの新しい鉄道路線、鉄道新駅が開業する日となります。 首都圏で最も注目をされている路線の一つが「相鉄・東急新横浜線」となり、この路線が開通すると東海道新幹線:のぞみ停車駅である「新横浜駅」へのアクセスが格段に向上します。 この路線が開通すると相鉄線・東急線沿線から東海道新幹線に乗車し、名古屋・新大阪方面へ行きやすくなり、横浜市内から東京都心方面へ乗り換えせずに直通するルート […]
大阪駅北「旧梅田貨物駅」再開発計画は最終段階を迎えており、旧梅田貨物駅跡地を使用した再開発:うめきた1期で開業した「グランフロント大阪」は大阪駅北口の様子を一変させました。 そして、現在うめきた2期として残りの土地を利用した大規模再開発計画が進んでいます。 グラングリーン大阪は、うめきた2期再開発計画の名称となり、うめきた2期再開発地区の中心には、第ターミナル:大阪駅に隣接する都市公園が整備される […]