東京三田プロジェクトは、東京都港区三田「札の辻」交差点角地で再開発が行われている:港区三田最大規模の再開発・超高層ビル建設計画です。
既に完成をしている現在建設中の「オフィスタワー」既に完成している「住友不動産三田ツインビル(西館)、敷地内住居等2棟、隣接する教育施設を合わせた大規模な計画です。
オフィスタワーの高さは200mを超える超高層ビルとなり、三田周辺の超高層ビルの中でも特に背の高いビルとなります。
三田周辺の歩行者の流れをスムーズにするため、札の辻交差点には東京三田プロジェクトと繋ぐ歩道橋が設置され、JR田町駅・地下鉄三田駅方面を移動しやすくするようにします。
三田・田町周辺は再開発計画が活発であり、近隣の「高輪ゲートウェイ」では大規模なまちづくりが行われています。
東京でも特に再開発が活発な地域となり、今後も三田・田町周辺の不動産投資・不動産開発・オフィス需要が高まると予想されています。
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【港区三田周辺:不動産投資・不動産情報参照リンク】
東京都港区・東京三田プロジェクト:概要
再開発事業名 | 東京三田再開発プロジェクト |
住所 | 東京都港区三田三丁目及び四丁目地内(地番) |
アクセス | JR「田町駅」徒歩5分 都営浅草線・三田線「三田駅」徒歩3分 |
階数 | 東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー(複合棟):地上42階・地下4階 住友不動産三田ツインビル西館:地上43階・地下2階 |
高さ | 東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー:約210m 住友不動産三田ツインビル西館:約176m |
敷地面積 | 東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー:5,799.16坪 住友不動産三田ツインビル西館:約4,600坪 |
延べ床面積 | 東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー:60,413.80坪 住友不動産三田ツインビル西館:約30,000坪 |
駐車場 | 平置81台・機械式324台 |
竣工 | 東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー:2023年度初旬 住友不動産三田ツインビル西館:2006年竣工済み |
事業主 | 三田三・四丁目地区第一種市街地再開発組合 |
施工 | 株式会社大林組 |
管理運営 | 住友不動産株式会社 |
港区三田最大規模の再開発・超高層ビル建設計画
東京三田プロジェクトは、港区三田最大規模の再開発計画です。
現在建設中のオフィスタワーは三田地区最大規模の200mを超える高さの超高層ビルとなり、敷地内には既に竣工済みの「住友不動産三田ツインビル」敷地内に建設を行っている住居2棟を建設いたします。
田町駅方面から東京三田プロジェクト敷地に向かう際に、港区内の主要交差点「札の辻交差点」があります。
この交差点は第一京浜(国道15号線)と三田通り(国道1号・桜田通りと重複)する交差点となり、車の交通量がとても多いため、歩行者が駅方面からスムーズに移動ができるように歩道橋を設置します。
歩道橋を設置することで横断歩道を利用する必要がなく、田町駅・三田駅方面からの歩行者の動線を確保することができます。
1,200坪を超える大規模オフィス空間
東京三田プロジェクト:オフィスタワーのオフィスフロアの4階から11階では、1,200坪を超える広大なオフィスフロアがあります。
東京都心のオフィスビルでもここまでの規模のものは珍しく大企業・上場企業などが入居を行うのではないかと思われます。
12階から42階までは約888坪のオフィスフロアとなりますが、このフロアでも十分な広さがあり、東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワーがいかに巨大なオフィスビルであることがわかります。
またこのビルの特徴は「同一のテナントで上下2階分を借りた場合、スムーズに行き来ができるように上下フロア同士を階段をオプション」で付けることができます。
東京三田プロジェクト:オフィスタワーは港区三田の中でも特にスケールの大きなオフィスビルになります。
品川・田町・三田・高輪ゲートウェイは今後再開発・新しく街がつくられることになり、周辺の不動産開発・商業施設・投資・オフィス需要がますます高まる地域として注目されています。
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東京ウォーターフロントエリア再開発・超高層ビル・マンション計画の一部
東京都港区三田・田町は東京湾に近いウォーターフロントに近いエリアとなり、東京三田プロジェクト以外にも数多くの再開発が行われています。
東京23区内の湾岸地域では現在多くの高層ビル・タワーマンションが建設されています。どの再開発計画も規模が大きく、周辺環境・景観が大きく変わるプロジェクトばかりとなります。
東京都内は高度経済成長期に建設された中小の雑居ビルが建物の更新、建て替えの時期となっているため、これからの不動産再開発、投資が積極的に行われていきます。