東急プラザ原宿『ハラカド』オープン:2023年度完成予定(神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業)

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業は、渋谷区神宮前交差点角地に大規模再開発・商業施設の建設計画となります。

神宮前交差点角地の非常によく目立つ場所に建設されており、同じ神宮前交差点角地には商業施設「東急プラザ」があります。

近くには表参道ヒルズ・ヴィトン・アップルストアなど、多くのブランドや人気のある大規模商業施設があり、とても活気があるエリアです。

2022年現在、原宿・神宮前・表参道エリア最大級の再開発事業となり、この事業は各方面より注目をされている計画となり、若者文化の発信地の新たな人気スポットとなりそうです。

2023年5月31日に神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の名称を正式に「東急プラザ原宿『ハラカド』」とすることを発表し、既存の「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道『オモカド』」に改称いたします。

【このページは神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業についての詳細・場所・完成時期などを紹介しております】

【原宿・神宮前・表参道周辺:不動産投資・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】

東急プラザ原宿『ハラカド』:旧・神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業:概要

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業イメージ外観:東急不動産公式ホームページより
再開発プロジェクト名神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業
東急プラザ原宿『ハラカド』
住所東京都渋⾕区神宮前六丁目1000番(地名地番)
アクセス東京メトロ千代田線・東京メトロ副都心線「明治神宮前(原宿)駅」直結
JR山手線「原宿駅」徒歩7分
建物の階数地上10階・地下2階
建物の高さ最高部46.40m・軒高45.60m
敷地面積3,084.54㎡
建築面積2,357.99㎡
延べ床面積19,930㎡
事業費用約180億円
設計者株式会社日建設計
施工業者清水建設株式会社
着工時期2020年12月1日
竣工予定2023年8月31日

渋谷区神宮前交差点角地:注目の大規模再開発・商業施設を新築

東急プラザ原宿『ハラカド』(旧神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業)屋上イメージ:東急不動産公式ホームページより
東急プラザ原宿『ハラカド』(旧神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業):2022年10月撮影
東急プラザ原宿『ハラカド』(旧神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業):正面

東急プラザ原宿『ハラカド』:神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業は、渋谷区神宮前交差点角地で建設が進められている「原宿・神宮前・表参道エリアの中でも特に規模が大きな都市再開発事業」です。

同じ神宮前交差点角地には「東急プラザ表参道原宿」近隣には表参道ヒルズ・アップルストア・ヴィトンなどの高級ブランド店舗など、数多くの商業施設が集中するエリアとなります。

その中でも神宮前交差点角地のとても目立つ「原宿・神宮前・表参道エリア一等地」に建設されている商業施設となり、注目度がとても高い再開発事業です。

2022年現在、商業施設内にどのようなテナントが入居をするかは決定しておりませんが、今後の情報に注目が集まる再開発計画の一つとなります。

先に完成した神宮前交差点角地再開発:「東急プラザ表参道原宿」前に建設

同じ神宮前交差点角地にある「東急プラザ表参道原宿」2022年10月撮影

同じ神宮前交差点には2012年に先に完成した「東急プラザ表参道原宿」が営業を行っており、建物外観の珍しいデザイン・建物自体の高さ・上層部に広場を設ける点などがよく似ています。

これは同じ東急不動産が手がけるプロジェクト・神宮前交差点の街並みに合わせていると思われます。

「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道『オモカド』」に改称

神宮前交差点で東急が運営管理を行い営業を行ってきた「東急プラザ表参道原宿」は東急プラザ原宿「ハラカド」のオープンに伴い、名称が混在するため「東急プラザ表参道『オモカド』」に改称することが決定しました。

神宮前交差点には「2つの東急プラザ」が立地することになり、若者を中心とした客層を取り込み2つの東急プラザが連携して、原宿・表参道の街の活性化を行います。

併設する明治神宮前(原宿)駅出入口が既に完成

明治神宮前(原宿)駅A7出入口

神宮前交差点角地直下には、東京メトロ千代田線・東京メトロ副都心線「明治新宮前(原宿)駅」があり、交通の便が抜群の立地です。

2022年現在建物を建築中となりますが、既に神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の建物に併設された「明治神宮前(原宿)駅:A7出入口」が完成しています。

既にこの出入口は多くの人が利用を行なっており、エスカレーターの設置がされている便利な出入口です。

今後建物が完成すると直接「明治神宮前(原宿)駅」と地下で直接繋がる計画があります。

【2023年3月より、この出口は建物建設のため一時的に封鎖されています】

渋谷区内:注目の再開発・超高層ビル建設計画

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業だけではなく、渋谷区内では大規模再開発計画が複数同時進行をしております。

渋谷駅の「100年に一度と言われる大規模再開発・超高層ビル計画」代官山駅前の再開発計画など、渋谷区全体で再開発が行われ、数年後には大きく街並みが変わります。

今後の渋谷区の発展・都市開発・オフィス需要には注目が集まります。

【原宿・神宮前・表参道周辺:不動産投資・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】

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