JR八高線・川越線「高麗川駅」では駅舎の建て替え工事が2022年より始まり、2026年3月の完成予定で工事が進んでいます。
高麗川駅はJR八高線と川越線の乗り換え駅となり、運転系統がこの駅を境界にして分かれており、八王子駅方面と川越駅方面の電車運行本数が多く、北の高崎駅に向かう電車は一気に本数が少なくなります。
運転系統が変わるJR東日本の中でも重要な駅として、駅舎の老朽化が進んでおり、新しい駅舎への建て替えが望まれていました。
また高麗川駅は2023年現在、駅の西側のみに入口があり、東側からは駅構内に入ることができません。
新しい高麗川駅は「地上2階建ての駅舎」「東西自由通路」「高麗川駅東口・広場」を設置する計画となり、駅の東西移動と高麗川駅の東側にお住まいの方への利便性を向上させます。
首都圏の駅、鉄道沿線は全国の街と比べ、街の開発・まちづくり計画が活発であり、多くの巨大再開発プロジェクトが進んでいます。
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JR八高線・川越線「高麗川駅」駅舎建て替え計画
計画名 | JR八高線・川越線「高麗川駅」駅舎建て替え計画 |
住所 | 埼玉県日高市大字原宿336-2 |
路線 | JR八高線・JR川越線 |
建物規模 | 地上2階建て・橋上駅 |
主な工事内容 | 駅舎建て替え・東西自由通路設置・高麗川駅東口設置・東口広場設置 |
完成予定時期 | 2026年3月 |
運転系統が分かれるJR東日本の重要駅:高麗川駅
高麗川駅はJR八高線・JR川越線の分岐駅となり、高麗川駅の北側は非電化となっているため、高麗川駅の北側、八王子駅に向かう南側、川越駅に向かう東側と3つの方向に分かれて運行されています。
高麗川駅北側は非電化と人口が少ない地域を運行するため一気に運行本数が減り、首都圏の中でも人口が少ない地域を通ります。
一方、八高線の八王子方面と川越線の川越駅方面は両方電化がされているため、八高線と川越線の直通運転の電車もあります。
かつては高麗川駅から青梅線を経て、中央線に乗り入れ東京駅へ向かう電車もありましたが、JR八高線のワンマン運転化で東京行きの電車は無くなりました。
日高市の中心駅として駅東西自由通路の整備・駅東口入口を整備
JR高麗川駅は埼玉県日高市の中心駅として機能をしておりますが、2023年時点で駅西側のみにしか入口がありません。
そのため、駅の東口利用者の方にとって不便な状態が続いており、利用者にとってサービス面が悪い課題がありました。
この現状を解決するため、駅舎の建て替えを行うと同時に「駅の東西自由通路」を整備、「駅東口」の新設を行います。
この駅舎の完成により、駅の利用者数の増加とサービス面の向上をJR東日本が行います。
駅舎を含めた駅周辺の開発は周辺の不動産開発にも良い影響を与えるため、街の発展を促す要因になります。高麗川駅と鉄道沿線の発展に注目です。
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