南船橋駅前商業施設計画は、JR南船橋駅前に建設されている新しいショッピングモールの再開発計画です。
国道357号線・首都高速道路湾岸線の南側、JR南船橋駅南口正面に建設される利便性の良い場所への再開発計画となり、船橋市内だけではなく東京・千葉方面からのアクセスも良好です。
またJR南船橋駅は京葉線・武蔵野線の利用可能駅となり、電車移動では東京駅千葉方面、松戸、越谷、浦和方面からの鉄道アクセスにも優れた立地です。
この計画は主に三井不動産が手掛けており、近隣の三井不動産が手掛ける大型商業施設「ららぽーとTOKYO BAY」などとの相乗効果も期待できる施設となります。
完成は2023年冬の予定となり、船橋市内に新たな大型商業施設が完成し、近隣住民や沿線住民などの集客、周辺不動産開発の活性化が期待されています。
【2023年6月28日、新しいショッピングモールの名称が「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に決定いたしました】
【三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」のグランドオープンが2023年11月29日に決定しました】
【千葉県船橋市・JR京葉線沿線：不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY：（仮称）南船橋駅前商業施設計画
| 計画名 | 三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY （仮称）南船橋駅前商業施設計画 |
| 所在地 | 千葉県船橋市若松二丁目1番4他 |
| アクセス | JR東日本：京葉線・武蔵野線「南船橋駅」南口正面 徒歩1分 |
| 敷地面積 | 約16,740m2（約5,060坪） |
| 構造規模 | 鉄骨造地上2階建 |
| 延べ床面積 | 約11,200m2（約3,400坪） |
| 店舗面積 | 約8,200m2 （約2,500坪） |
| 店舗数 | 約40店舗 |
| 駐車場台数 | 約10台 |
| 着工・開業予定時期 | 着工：2022年11月 竣工・開業：2023年11月29日グランドオープン |
| 設計会社 | 基本設計：株式会社東急設計コンサルタント 実施設計・監理：三井住友建設株式会社 |
| 施工会社 | 三井住友建設株式会社 |
| 環境デザイン | ノンスケール株式会社 株式会社E-DESIGN |
JR南船橋駅前に三井不動産の「ライフスタイル型」の商業施設を建設
（仮称）南船橋駅前商業施設計画は、JR南船橋駅南口正面に建設される大型商業施設を中心とした大規模再開発計画です。
駅前立地の交通の便がとても良い場所に三井不動産が手掛ける「ライフスタイル型」のショッピングモールを建設します。
近隣には同じく三井不動産が手掛ける大規模商業施設「ららぽーとTOKYO BAY」などの商業施設が徒歩圏内にあり、これらの施設に加えて新たなショッピングモールが完成することになります。
南船橋駅周辺は大型集客施設が集中するエリアとなり、船橋市内だけではなく多方面から多くの集客ができる施設が数多く立地しており、特に三井不動産が手掛けた開発が多く行われています。
【JR南船橋駅周辺の大型集客施設】
- ららぽーとTOKYO-BAY
- ビビット南船橋
- IKEA Tokyo-Bay
- 三井不動産アイスパーク船橋
- 三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY：南船橋駅前商業施設計画（2023年11月29日オープン）
- （仮称）LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)（2024年春完成予定）
- 三井不動産ロジスティックスパーク
- オーケー 船橋競馬場店
- 船橋競馬場
商業施設名称は正式名称「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に決定
（仮称）南船橋駅前商業施設計画の商業施設名は正式には2023年5月時点では決定しておりませんが、商業施設の規模から「ララガーデン」または「LaLaテラス」の予定となります。
三井不動産が手掛けるショッピングモールは敷地・建物の規模により、また商業施設のブランド名を変更しています。
またライフスタイル型の施設になると三井不動産より発表があったため、ライフスタイル型は上記の2つのブランド名となるため、（仮称）南船橋駅前商業施設計画は「「ララガーデン」または「LaLaテラス」の名称のいずれかになる予定です。
【2023年6月28日、ショッピングモールの名称が三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAYに正式決定いたしました】
【全国の三井不動産の商業施設：ララガーデン・LaLaテラス】
- 三井ショッピングパークLaLaテラス南千住（東京都荒川区）
- 三井ショッピングパークららテラス武蔵小杉（神奈川県川崎市）
- 新川崎スクエア（神奈川県川崎市）
- トレアージュ白旗（神奈川県藤沢市）
- （仮称）南船橋駅前商業施設（千葉県船橋市）
- 三井ショッピングパークララガーデン川口（埼玉県川口市）
- 三井ショッピングパークララガーデン春日部（埼玉県春日部市）
- ステラタウン大宮（埼玉県さいたま市）
- ベルファ都島ショッピングセンター（大阪府大阪市）
- 三井ショッピングパークララガーデン長町（宮城県仙台市）
（仮称）南船橋駅前商業施設計画「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」の開業予定時期は2023年11月29日にグランドオープンの発表があり、新たにショッピングモールが完成することで集客施設が集中する南船橋駅周辺の商業施設、不動産開発だけでなく京葉線や武蔵野線沿線の活性化も期待されています。
【千葉県船橋市・JR京葉線沿線：不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
三井不動産が手掛ける施設が集中するJR南船橋駅エリア
三井不動産は南船橋駅周辺のまちづくりを積極的に行っており、ショッピングモールだけではなく、アリーナ、スケート場、ロジスティックスパークなどの施設を手掛けています。
三井不動産は首都圏や関西圏などの都市圏を中心に展開しており、どの計画も街の景観や不動産市場などが大きく変わる開発となるため、今後も三井不動産が手掛ける首都圏内の再開発計画には期待が集まります。
