新船橋駅西地区:船橋中央病院移転・高層マンション建設計画

東武アーバンパークライン「新船橋駅」西地区の日本建鐵跡地に大規模再開発が計画されています。

2021年に最も新船橋駅に近い地区に「イオンモール船橋」が開業し、このイオンに隣接した地区に船橋中央病院の移転と高層マンションの新築が計画されています。

新船橋駅は中心駅である船橋駅から1駅の船橋市の中心部に位置しており、利便性に優れた立地です。

新船橋駅に隣接した場所に高層マンションが新たに建設され、完成予定時期は2031年度を予定としています。

イオンモールだけではなく、高層マンションが駅前に建設され、更に病院が移転を行うことで新船橋駅周囲の生活利便性が高まり、不動産市場の活性化が期待されます。

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新船橋駅西地区再開発計画

開発地区名新船橋駅西地区再開発
所在地千葉県船橋市山手1丁目350
アクセス東武アーバンパークライン「新船橋駅」
建物の規模【1工区】地上10階・戸数:387戸
【2工区A敷地】地上15階・戸数:253戸
【2工区B敷地】地上15階・戸数:218戸
【3工区】地上15階・戸数:366戸
建築主野村不動産
施工主株式会社長谷工コーポレーション

東武アーバンパークライン「新船橋駅」西側一帯の大規模再開発

新船橋駅西地区再開発計画は「日本建鐵跡地」に開発される駅前大規模再開発計画です。

新船橋駅は船橋市の中心駅である「船橋駅」から1駅のみの利便性が高い駅となり、徒歩からでも船橋駅まで行くことが可能な場所です。

新船橋駅の西側には「日本建鐵」の工場が長年ありましたが、跡地に先行して「イオンモール船橋」が2012年に開業し、駅前の市街地にあるイオンモールとしてオープンしています。

イオンモール船橋は「日本建鐵跡地」の最も新船橋駅に近い場所にオープンしていますが、残りの土地を利活用として、

  • 高層マンション4棟の新築
  • 船橋中央病院の移転

上記の住居と施設が建設されます。

新船橋駅西地区計画は船橋市中心部の大規模再開発計画となり、2031年に完成予定です。船橋市内の中でも将来的に人口増加と不動産価値の上昇が期待されている地区となります。

【船橋市ホームページ:新船橋駅西地区リンク】

首都圏屈指の人気の街:千葉県船橋市

新船橋駅西地区計画が行われる千葉県船橋市は東京のベットタウンとして発展を続けている街となり、県庁所在地の千葉市より東京23区との結びつきが強い街となります。

人口は約65万人となり、東京23区と全国の政令指定都市以外の街で最も人口の多い街となります。

政令指定都市最小の人口である静岡市に数万人で人口を追い抜く規模であり、人口減の世の中にあっても発展を続けています。

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船橋市内:大規模再開発へのリンク

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