2024年3月完成予定・名古屋シミズ富国生命ビル建設：（仮称）名古屋丸の内一丁目計画

名古屋市中区丸の内１丁目で計画をされている旧：名古屋富国生命ビル跡地で行われている高層ビルの名称を「名古屋シミズ富国生命ビル」に2023年6月30日に発表がありました。

名古屋市中区丸の内は名古屋駅と商業地「栄」に挟まれたオフィス街となっており、周辺は中小規模のオフィスビルが立ち並ぶ地区となります。

16階建ての高層ビルにはオフィスフロア・会議室・コワーキングスペースなどが設置され、名古屋市中区丸の内エリアのオフィス需要に応えるオフィスビルとなります。

特に低層部に大規模な商業施設などは入居しませんが、無人コンビニなど名古屋市では珍しい店舗の導入などが検討されており、この名古屋シミズ富国生命ビルは名古屋市内最新鋭のオフィスビルとなります。

名古屋市内も名古屋駅や栄周辺の大規模再開発・まちづくり計画があり、不動産開発・不動産投資の情報には注目が集まります。

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名古屋シミズ富国生命ビル：（仮称）名古屋丸の内一丁目計画

名古屋市オフィス街に新たな高層ビル：名古屋シミズ富国生命ビルを建設

名古屋シミズ富国生命ビルは、名古屋市中区丸の内１丁目に建設されている大規模オフィスビルとなります。

名古屋市中区丸の内は東京の丸の内同様に「大規模オフィス街」であり、名古屋シミズ富国生命ビルの周辺には大規模オフィスから中小規模の雑居ビルまでビルが並ぶ街並みが続いています。

近くには日本銀行名古屋市支店などもあり、オフィスビルだけではなく、各地銀行の支店なども多い金融街の側面もあるエリアとなります。

名古屋シミズ富国生命ビルは、名古屋市内のメインストリートのひとつ「桜通り」沿いに建設されている高層ビルであり、名古屋市営地下鉄鶴舞線・桜通線「丸の内駅」から徒歩数分の立地の良いオフィスビルです。

地上16階建てのオフィスビルにはオフィスフロアだけではなく、入居するテナント専用のラウンジが設置され、使用する関係者の気分転換などに活用されます。

また、近年のオンライン需要に合わせコワーキングスペースも設置し、名古屋市内最新鋭の高層ビルとなります。

清水建設名古屋支店・富国生命名古屋支社が名古屋シミズ富国生命ビルに移転

建設主体となっている清水建設と富国生命は名古屋市内で既に営業所・支店を構えていますが、ビルの名称通りこの「名古屋シミズ富国生命ビル」へ移転を行うことが決定しています。

この最新鋭のビルに移転し、名古屋市をはじめとする中部地方の拠点となる支店が移転する名古屋シミズ富国生命ビルの重要度は両社にとって高いものとなります。

地下鉄の駅から近く、東海道新幹線、将来のリニア中央新幹線停車駅「名古屋駅」にもタクシーで5分程度の都心から近い立地を活かした拠点です。

清水建設・富国生命以外にも多数のテナントと含め、周辺の就業人口が増加するため街の活性化が期待できる新オフィスビル計画です。

【清水建設公式ホームページリンク：名古屋シミズ富国生命ビル】

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愛知県名古屋市内の大規模再開発・まちづくり計画

愛知県名古屋市は全国で東京23区を含め4番目に人口が多い約230万人の人口を抱える都市であり、中部地方最大の街です。

その名古屋市中心駅の将来リニア中央新幹線停車駅となる名古屋駅、名古屋最大の繁華街：栄を中心に商業地が発展をしており、この2つの街を中心に大規模再開発が進んでいます。

名古屋市内は再開発エリア周辺の不動産開発、不動産投資が活発であり今後も不動産情報が注目をされる街です。