お台場に新しく完成する「都市型サーキット」CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)は2023年10月下旬に開業する注目のレーシングカート施設となります。
惜しまれつつも施設運営が終了となったお台場・青海の商業施設「パレットタウン」跡地の一部に建設されるサーキット場となり、東京23区内では唯一のモータースポーツ・サーキットコースと発表されています。
東京の湾岸エリアは広大な土地を活かした再開発・まちづくりが進んでおり、多くの超高層ビル・超高層タワーマンション・大型商業施設などの建物建設の計画・建設が行われています。
お台場エリアは世界中の方が訪れる東京都内の一大拠点として、新しいまちづくりが進められており、CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)はお台場・青海の新たな注目の集客施設として、注目されている施設です。
2023年10月下旬の開業となり、パレットタウンが無くなり集客施設が減っていたお台場・青海に人の呼び込める施設が再び誕生します。
【東京都臨海副都心(お台場・有明・青海・豊洲):不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)開業
施設名 | CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ) |
所在地 | 東京都江東区青海1丁目3 |
アクセス | ゆりかもめ「青海駅」徒歩3分 りんかい線「東京テレポート駅」A出口 徒歩6分 |
敷地面積 | 約11,000㎡ |
収容面積 | 約1,600人 |
竣工時期 | 2023年10月(予定) |
オープン予定 | 2023年10月末(予定) |
運営 | 株式会社トムス |
東京23区内初のモータースポーツ・サーキットコースの開業
CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)は、2023年10月下旬に開業するお台場・青海エリアにあった「旧:パレットタウン跡地」の一部を活かした再開発計画です。
パレットタウンの一部の敷地に「モータースポーツ・サーキットコース」を建設し、電動(EV)レーシングカートとシュミレーターを合わせたテーマパークとなります。
サーキットコースだけではなく、サウナやラウンジなどの併設も検討されています。
東京都港区台場・東京都江東区青海・東京都江東区有明を中心とした「お台場エリア:臨海副都心」は多くの再開発により、超高層ビル・タワーマンション・商業施設の建設が進んでおり、今後も注目される発展する街です。
パレットタウンが立地していた地区は周辺に民家がなく夜間まで営業を行うことが可能であり、都市型サーキットの建設が東京23区内で唯一可能なエリアでした。
近年注目されているEV技術を活かした環境に優しい乗り物(EVカート)による多くの来訪者が訪れる施設としてオープンするCITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)はパレットタウンが無くなった後の街の活性化が行える施設として、経済効果が期待されています。
【CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)公式ホームページへのリンクはこちら】
注目される臨海副都心「港区台場・江東区青海・江東区有明」
臨海副都心の開発は1990年代後半のフジテレビの移転とゆりかもめの開業が大きなきっかけと言われています。
25年以上が経過し、ゆりかもめの延伸、りんかい線の全線開通、環状2号線(環二通り)の整備など、お台場地区の交通網が整備され、街には超高層ビル・タワーマンション・大型商業施設などが次々と建設されました。
元々人が住んでいなかった立地を活かした大型集客施設・イベント施設などの設置もお台場であれば可能だったため、アクアシティお台場・ダイバーシティ東京・パレットタウン・東京ビッグサイトなどの施設も整備されました。
しかし、まだ開発ができる用地は残っており、臨海副都心(お台場)は今後も多くの人々が訪れる施設の建設計画・まちづくりが進められている注目のエリアとなります。
新しい鉄道建設などの計画もあり、今後もお台場の不動産開発・不動産投資などの情報には注目が集まります。
【東京都臨海副都心(お台場・有明・青海・豊洲):不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
臨海副都心で計画されている再開発・まちづくり計画
東京都の副都心のひとつ「臨海副都心」では、お台場・有明・青海などのエリアで構成されており、都心部では開発がなかなか難しい広大な土地を活かした注目の大型商業施設が建設されています。