CeeU Yokohamaは、横浜駅西口「ダイエー横浜西口店」跡地にオープンした大型商業施設です。
CeeU Yokohamaはイオンモールが手掛ける事業となり、10月27日は「イオンフードスタイル」「イオン銀行」がオープンし、第2期・第3期と段階的にお店がオープンを行います。
JR横浜駅西口からビブレ方面に進んだ先にあるCeeU Yokohamaは利便性に優れた大型商業施設となり、横浜駅の活気に貢献する施設となります。
横浜駅周辺は商業施設だけではなく、近年では駅近の高層住宅なども集まるエリアとなっており、スーパーなどが少ないターミナル駅「横浜」に特徴ある商業施設がオープンします。
横浜駅周辺の再開発・まちづくり・住まいに関する情報には今後も注目が集まり、人気の街横浜の活性化が期待されています。
【横浜駅周辺:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
JR横浜駅西口:ダイエー跡地「CeeU Yokohama」オープン
商業施設名 | CeeU Yokohama ※ダイエー横浜西口店跡地再開発 |
住所 | 神奈川県横浜市西区南幸2-16-1 |
アクセス | JR東海道線・JR横須賀線・JR京浜東北根岸線・JR湘南新宿ライン・京急線・東急東横線・みなとみらい線・相鉄線・横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜駅」西口 徒歩8分 |
専門店 | 24店舗 |
敷地面積 | 約7000㎡ |
延べ床面積 | 約3万5000㎡ |
総賃貸面積 | 約2万㎡ |
建物の階数 | 地上10階・地下1階 |
建物名 | 横浜ヴェールスクエアCeeU |
運営管理者 | イオンモール |
オープン日 | 第1期:2023年10月27日 第2期:2023年11月27日 第3期(グランドオープン):2023年12月15日 |
横浜駅西口ダイエー跡地にオープンする商業施設
CeeU Yokohamaは、JR横浜駅西口で営業を行っていた「ダイエー横浜西口店」跡地に完成した商業施設です。
ダイエー横浜西口店はJR横浜駅に近い利便性の高い場所にありましたが、ダイエーのみの単独店舗となり物足りなさがありました。
この跡地の再開発には以前から注目されており、完成した「CeeU Yokohama」は横浜駅西口の活性化に寄与する施設としてオープンをすることになります。
CeeU Yokohamaは4年ぶりに「新しいダイエー横浜西口店」として再オープンを行い、他にも多くの商業施設が建物内に次々とオープンします。
CeeU Yokohamaは第1期・第2期・第3期(グランドオープン)と順を追ってオープンを行っていくことになり、段階的に利用できる店舗が増えていく形で施設が充実していきます。
【第1期オープン:2023年10月27日】
- イオンフードスタイル
- イオン銀行
【第2期オープン:2023年11月27日】
- Beauty body Gallery
【第3期(グランドオープン)2023年12月15日】
- 2階から8階までの専門店がオープン
【CeeU Yokohama・商業施設紹介:公式ホームページへのリンク】
注目の全国初:ウォークスルー型店舗「CATCH&GO」を導入したスーパー
CeeU Yokohamaに再オープンを行う「ダイエー横浜西口店」は、全国のスーパーマーケット併設の施設で初めてゲートを通るだけで自動的に支払いが完了する、ウォークスルー型店舗「CATCH&GO」を導入しています。
東京都港区のJR高輪ゲートウェイ駅改札内で営業を行う無人コンビニのように、自動支払いを行う行商店舗はいくつか導入されていますが、CeeU Yokohamaのような大型商業施設では初めてとなり、新設備の導入でも注目をされている施設となります。
【横浜駅周辺:不動産開発・不動産開発・住まいへの情報】
横浜駅周辺の大規模再開発・まちづくり計画
横浜駅周辺は首都圏の中でも特に人気の街とされており、商業地としての注目だけではなく住まいの街としても注目されています。