2022年4月27日に東京駅八重洲北口の飲食店街で続いていた「旧キッチンストリート」に工事が終わり、今回「グランスタ八重北」としてオープンしました。
まだフロアの全てのお店が開いているわけではありませんが、コロナによる緊急事態宣言が3年ぶりに発令されていないゴールデンウィークを迎えることになり、徐々に店舗もオープンをしていくと思われます。
徐々に活気が戻っているJR東京駅の新たな店舗街のオープンとなります。
JR東京駅「グランスタ八重北」
グランスタ八重北は元々「キッチンストリート」という名称でしたが、東京駅の駅ナカブランド「グランスタ」の名称に統一されました。
- 地下1階の黒塀横丁
- 1階の八重北食堂
- 2階の北町酒場
上記の3フロアでグランスタ八重北は構成されています。
主に変更になったのは1階部分の「八重北食堂」です。
一部の「BBハウス」などの店舗はそのまま営業をしておりましたが、ほぼ全ての店舗が工事により切り替わりました。
開業時期 | 店舗数 |
第1弾開業 2022年4月27日 | 黒塀横丁の6店および八重北食堂の7店 |
第1弾追加開業 2022年5月末 | 黒塀横丁の1店 |
第2弾開業 2022年7月下旬(予定) | 黒塀横丁の7店、八重北食堂の15店がオープン |
継続営業中 | 八重北食堂の2店、北町酒場の7店は営業中。 |
JR東京駅八重洲北口至近の飲食店街
このグランスタ八重北は「八重洲北口改札すぐ」の場所にあり、飲食後にすぐに電車や新幹線になることが出来る便利な場所にあります。
食事を行うのに東京駅構内を出るほど移動ができない場合などには、グランスタ八重北は八重洲北口改札のすぐ近くにありますので、移動をせずに済みます。
またお土産を購入できるエリア「東京ギフトパレット」「みどりの窓口」「東京ギフトパレット内にあるカフェ(スターバックス)」なども近くにあるため、東京駅からの電車待ちなどを時間合わせを行うのにも便利です。
グランスタ八重北に入る飲食店
グランスタ八重北には数多くの飲食店があります。
【黒塀横丁(グランスタ八重北B1階】
- 手打ちそば みや川
- 天津餃子
- 米沢牛黄本
- うなぎ四代目菊川
- ヌードルハウス ランドリー
- 離れ庵※2022年5月末オープン予定
- YEBISU BAR
9月以降にも色々なお店がオープン予定となります。
【八重北食堂(グランスタ八重北1階】
- 果樹園リーベル
- ビストロ石川亭
- dancyu食堂
- どうとんぼり神座
- 難波千日前 釜たけうどん
- とんかつ寿々木
- 味の牛たん喜助
- QBハウス東京駅日本橋口店
- プロント
9月以降にも色々なお店がオープン予定となります。
【北町酒場(グランスタ八重北2階)】
- オールドステーション
- いろり庵
- 華祭
- 東京屋台
- 本家あべや
- 七代目卵兵衛
※2022年4月27日:グランスタ八重北第一期オープン時の店舗になります。
コンセプトは「気軽に立ち寄れる飲食店街」
キッチンストリートの時代から、東京駅八重洲北口に隣接した今回のグランスタ八重北と同じ場所にありましたが、東京駅駅ナカブランド「グランスタ」へのブランド統一と、改装を行うことで新しく利用者を呼び込む狙いがあります。
東京駅八重洲北口至近という立地を更に活かして、新しい利用者を呼び込めるように設計されています。
東京駅周辺初出店の店舗も多くあり、移動も少なく便利な場所にありますので一度訪れてみてはいかがでしょうか。