東急東横線・東急大井町線のすべての電車が停車する自由が丘駅は、東京だけではなく全国的にもお洒落な街・高級住宅街として知られている街です。
現在自由が丘駅北西に面したバスターミナル付近を中心に再開発計画が進んでおり、2023年度にも工事が開始されることになりました。
自由が丘駅はお洒落なイメージの街ですが、中小規模の雑居ビルが多く、老朽化の進む建物も数多くあります。
自由が丘駅北西部:バスターミナルに面する一帯の再開発・複合ビルを建設し、自由が丘駅周辺の活性化を行います。
【不動産開発・投資資料参考リンク】




自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業 概要

再開発計画名 | 自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業 |
住所 | 東京都目黒区自由が丘一丁目29番地区 |
延べ面積 | 約43,200㎡ |
高さ | 14階 |
着工 | 2023年度 |
竣工 | 2025年度予定 |
参加組員 | ヒューリック株式会社 鹿島建設株式会社 |


自由が丘駅西側一帯の再開発事業
自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業は、自由が丘駅前広場の北側に接する自由が丘一丁目29番地区と呼ばれる場所の再開発です。
この場所に高さ14階建ての複合ビルを建設する計画となりました。
現状この場所は古い雑居ビルが集中しており、老朽化の懸念がありましたが今回の計画で一体型の複合ビルが完成することになります。
自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業の再開発計画は一部だけであり、自由が丘駅西側周辺の再開発計画の一部です。
今後も自由が丘の街並みの変化に注目です。





東京都内注目の再開発事業
東京都内では大規模再開発計画が都心を中心に多く行われています。