トヨタホーム栄ビル・名古屋パナソニックビル建て替え計画は、名古屋市中心部・「栄・久屋大通」に立地するオフィスビルの建て替え再開発計画です。
場所は名古屋のメインストリート「久屋大通」と「桜通り」の交差点「桜通久屋東」の角地の土地となり、名古屋市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」徒歩1分の利便性の良い立地です。
トヨタホーム本社ビルと名古屋パナソニックビルは隣同士のビルであり、このビルを一体化した再開発計画が発表され、2020年代後半に解体工事開始、2030年代前半に完成の予定となります。
2023年現在、具体的な建物規模は発表されていませんが、栄周辺の再開発計画は超高層ビルの建設が相次いで行われており、このトヨタホーム・名古屋パナソニックビルの再開発計画も超高層ビルとなることが予想されています。
【名古屋市・名古屋市周辺:不動産開発・不動産投資 参考無料情報サイト】
不動産クラウドファンディングFUNDROP
自己資金0円、投資未経験でもOK!失敗しない中古マンション投資なら【GA technologies】
不動産投資のプロ JPリターンズの無料動画セミナー
スマホで学ぶ資産形成
トヨタホーム栄ビル・名古屋パナソニックビル建て替え再開発計画
計画 | トヨタホーム栄ビル・名古屋パナソニックビル:再開発計画 |
所在地 | 愛知県名古屋市東区泉1丁目23−22 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」A1出口 徒歩1分 名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」セントラルパーク地下街を通りA1出口 徒歩1分 |
解体開始時期 | 2020年代後半 |
完成予定時期 | 2030年代前半 |
名古屋市中心部・栄・久屋大通沿道「トヨタホーム」の建て替え再開発
トヨタ自動車グループ:名古屋市に本社を置く「トヨタホーム」はトヨタホーム栄ビルの老朽化などのため、隣に立地する「名古屋パナソニックビル」と一体化した再開発を行うと発表しました。
トヨタホームの親会社:プライムライフテクノロジーズが発表を行い、既存のビルの解体は2020年代後半から開始され、2030年代前半には完成の予定です。
このトヨタホーム本社ビルと名古屋パナソニックビルは、名古屋のメインストリート「久屋大通」と「桜通り」の角地に立地しており、名古屋市営地下鉄「久屋大通駅」徒歩1分の立地です。
両ビルを合わせた敷地面積は6,000m2以上となり、近隣で再開発が行われたビルと比べて大きな敷地面積の大規模再開発となります。
具体的な建物の規模は2023年5月現在示されていませんが、敷地面積や名古屋の都心である「栄・久屋大通」周辺で行われている再開発規模と比較しても超高層ビルとなる可能性が高いです。
大規模再開発・超高層ビル計画が進められている名古屋の都心「栄」
トヨタホーム栄ビルと名古屋パナソニックビルが立地するエリア、名古屋の都心「栄」は現在、トヨタホーム以外にも、大規模な再開発・超高層ビルの建設が複数同時に進められています。
現在、名古屋市の超高層ビルは名古屋駅前に集中しており、2000年代に入ると集客力は徐々にJR・名鉄・近鉄などが乗り入れを行う名古屋駅前に集中していきました。
名古屋駅はJRや私鉄などで、名古屋以外の愛知県・岐阜県・三重県の広範囲に住む方が行きやすく、東海道新幹線が停車する中部地方最大の駅のため、多くの人が呼び込める環境でした。
一方、名古屋の古くからの中心地:栄は名古屋市民にはバスや地下鉄で行きやすい立地ではありますが、名古屋市外からの集客は名古屋駅から乗り換えが必要となることがネックとなっていました。
名古屋駅前に比べると再開発や新しいまちづくり計画が遅れていた栄ですが、ようやく再開発計画が次々と立てられるようになり、近年では「中日ビル」の建て替え・超高層ビル建設が始まりました。
そして「栄広場」跡地の再開発・コンラッド名古屋の進出計画、名古屋三越の建て替え計画、丸栄跡地の有効活用など、大規模再開発・超高層ビルの建設が行われています。
名古屋市は東京:品川からのリニア中央新幹線の暫定終着駅とされており、東京までのアクセスが今後飛躍的に改善されるエリアとなり、他の地域からも名古屋市へ人を更に呼び込める環境が整備されつつあります。
日本の中心部にある名古屋市は土地の場所がよく、東京と大阪に挟まれた立地を活かし、市内の不動産再開発・不動産投資などが活発となっており、特に名古屋駅前や都心:栄を中心に今後の街の発展が期待されています。
【名古屋市・名古屋市周辺:不動産開発・不動産投資 参考無料情報サイト】
不動産クラウドファンディングFUNDROP
自己資金0円、投資未経験でもOK!失敗しない中古マンション投資なら【GA technologies】
不動産投資のプロ JPリターンズの無料動画セミナー
スマホで学ぶ資産形成