(仮称)秋葉原木造オフィスビル計画は、JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「秋葉原駅」東側で建設されるオフィスビルです。
この建物は東京都心に建設される「木造オフィスビル」として注目されており、東京都心では現在多くの木材を使用した木造建築の再開発ビルが計画・建設されています。
この(仮称)秋葉原木造オフィスビル計画は地上9階建てのビルとなり、規模としては決して大きくありませんが、近年進められている環境に配慮したオフィスビルを意識した建物です。
完成は2026年3月末の予定となり、秋葉原エリアにも新しく木造建築の建物が完成することになります。
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(仮称)秋葉原木造オフィスビル計画
計画名 | (仮称)秋葉原木造オフィスビル計画 |
所在地 | 東京都千代田区東神田二丁目5-1(地番) |
アクセス | JR山手線・京浜東北線・中央総武線各駅停車・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」 都営新宿線「岩本町駅」 |
建物の高さ | 地上9階 |
敷地面積 | 169.27㎡ |
延床面積 | 1,017.04㎡ |
完成予定 | 2026年3月 |
秋葉原にも建設される木造オフィスビル
(仮称)秋葉原木造オフィスビル計画は、JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「秋葉原駅」の東側で建設されるオフィスビルです。
このビルの特徴は「木造オフィスビル」であり、東京都心で進められている再開発の中では一部木造建築で進められている建物がいくつかあり、秋葉原エリアにも初の木造建築のビルが建設されます。
防災上の問題から全てが木造の建物ではありませんが、熊谷組の新技術を使用した耐火構造を取り入れることにより木造建築を行うことができるようになっています。
地上9階建てのこの(仮称)秋葉原木造オフィスビルは、2026年3月に完成予定です。
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東京都心で進められる木造建築ビル
東京都心では各地で大規模再開発計画が進められていますが、同時に「環境に配慮した再開発」が進められています。
多くの場合、再開発街区に緑地帯を多く設置し都心でありながら緑が多いまちづくりを行っていますが「高層ビルそのものに木材を使用して建設を行う」ことも増えています。