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道路交通

JR八高線・川越線「高麗川駅」駅舎建て替え計画:2026年3月完成予定

JR八高線・川越線「高麗川駅」では駅舎の建て替え工事が2022年より始まり、2026年3月の完成予定で工事が進んでいます。 高麗川駅はJR八高線と川越線の乗り換え駅となり、運転系統がこの駅を境界にして分かれており、八王子駅方面と川越駅方面の電車運行本数が多く、北の高崎駅に向かう電車は一気に本数が少なくなります。 運転系統が変わるJR東日本の中でも重要な駅として、駅舎の老朽化が進んでおり、新しい駅舎 […]

商業施設・ゆめが丘ソラトス:相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前まちづくり・2024年夏開業予定

2023年3月18日に相鉄・東急新横浜線が開業し、相鉄沿線から東急線を経て、渋谷・新宿・池袋・日比谷・大手町方面に向かう東京都心方面への運転が開始されました。 特に恩恵を受ける相鉄沿線は「相鉄いずみ野線」と言われており、東急線から相鉄線、相鉄線から東急線への直通運転は全て相鉄本線の海老名方面ではなく「相鉄いずみ野線」への直通運転となります。 東京都心へ乗り換えなしで移動ができるようになった相鉄いず […]

北海道新幹線札幌駅駅ビル建設・2029年秋開業予定:地上245mの超高層ビル・札幌駅南口再開発事業

北海道新幹線札幌駅南口再開発事業:(仮称)北5西1・西2地区市街地再開発事業は、北海道新幹線札幌延伸時にオープンとなる札幌駅南口の超高層ビル設置計画です。 北海道新幹線札幌駅は用地の問題で、既存のJR札幌駅に並列設置はされず、札幌駅の東に設置されることが決定されております。 場所は札幌駅前の商業施設「エスタ」があった場所と札幌市の保有する土地を合わせた場所になり、北海道新幹線札幌駅の駅前となります […]

2023年度:東武アーバンパークライン野田市駅高架駅化完成:東武野田線立体交差化事業

東武アーバンパークライン(東武野田線)「野田市駅」では現在高架駅の工事が進んでおり、2023年度には高架駅化が完了します。 既に野田市駅が間にある「清水公園駅〜梅郷駅」間の工事が完了し、2021年3月28日より高架線での電車の運行が始まっており、高架駅化が行われることにより、駅前後の踏切がなくなり、街の南北の交通の円滑化が行われます。 鉄道の高架化事業は更に街の分断も解消されることになり、駅周辺一 […]

大宮駅前再開発計画:大宮駅グランドセントラルステーション化構想

埼玉県で最も利用者数が多い駅である大宮駅は駅全体の回遊性の向上、駅周辺の魅力を高めるためのまちづくり計画として「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」が存在します。 大宮駅東口の超高層ビル化、大宮駅東西の行き来がしやすくなるような歩行者通路の整備、イベント広場や交通広場の整備を行い、大宮駅の魅力を高め人が集まりやすいまちづくりを進めるものです。 この計画が実行されることで大宮駅に人が更に集ま […]

2026年5月完成予定・小平市初の超高層タワーマンション建設:西武線小川駅西口再開発計画

東京都小平市、西武拝島線・西武国分寺線が交差する乗り換え駅「小川駅」西口正面エリアで大規模再開発計画が始まります。 地上27階建ての超高層マンションを中心とした内容となり、東京都小平市内では初の超高層タワーマンションとなります。 小川駅正面の利便性抜群の場所に建設されるため、需要も多いことが予想され、駅前立地を活かした周辺開発も同時に行われます。 タワーマンションだけではなくスーパーなどの商業施設 […]

品川区東五反田再開発:超高層ビル・マンションを2027年度に完成予定・東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業

JR山手線「五反田駅」と「大崎駅」の間に超高層ビルと超高層マンションをメインとした大規模再開発が行われます。 「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の完成予定は2027年度の予定となり、山手線駅徒歩圏内に新たな大型再開発となります。 目黒川沿いの立地に建設され、超高層マンションだけではなく公園や広場などの整備も行い、魅力ある親水公園を計画しています。 人気の山手線内側に建設される超高層タ […]

伊勢原駅北口・高層マンション中心の再開発計画:(仮称)伊勢原駅北口地区第一種市街地再開発事業開始

東京建物株式会社と小田急不動産株式会社は、小田急線伊勢原駅北口で行われる駅前再開発計画の事業協力者に選定され、伊勢原駅前の再開発計画が具体的に今後行われることになります。 予定では令和8年度より、対象地域の工事着工が開始される予定です。 伊勢原駅は小田急線で新宿や小田原まで繋がる首都圏を代表する私鉄となり、新宿方面の「代々木上原駅」から東京メトロ千代田線に直通し、東京都心まで直通運転を行う路線が一 […]

JR東海道本線「村岡新駅」:2032年度開業検討・藤沢市と鎌倉市の境界に設置検討

JR東海道線の大船駅と藤沢駅の間に新しい新駅の設置が検討されており、地域名から「村岡新駅(仮称)」と呼ばれている駅の設置が計画されています。 この駅は元々「国鉄湘南貨物駅」の跡地であり、隣接する「JR鎌倉総合車両センター」のある鎌倉市「深沢地区」の敷地と合わせて一体での開発が計画されています。 予定では2032年度に新駅開業を考えており、藤沢市・鎌倉市両市における新たな街の市街地化・都市開発が村岡 […]

京急川崎駅前にアリーナ建設・2028年10月開業予定:DeNA・川崎ブレイブサンダース・京急電鉄共同発表

京急川崎駅の北側で現在自動車学校となっている「KANTOモータースクール川崎校」の跡地に「プロバスケットボールチーム・川崎ブレイブサンダース」「DeNA」が共同で「アリーナ」の建設を2028年10月を目標に行うことを発表をしました。 京急川崎駅・JR川崎駅から徒歩圏内の立地に優れた場所であり、東京や横浜からの移動も便利な川崎駅前への建設であることから、非常に注目をされている再開発計画です。 川崎ブ […]

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