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2022年10月

東池袋に約180m超高層ビル建設:東池袋一丁目地区第一種市街地再開発計画

池袋駅東口:池袋六ツ又陸橋に接する「東池袋一丁目付近」に新たな超高層ビルが建設される見込みとなりました。 この再開発計画は東池袋一丁目にある雑居ビルが集中する地区の一帯再開発を行い、地上約180mの超高層ビルを建設いたします。 工事開始は2023年度の着工、2027年度の完成を見込んでいます。 池袋に新たな超高層ビルげ建設され、周囲の人の流れや不動産開発・投資・オフィス需要の状況も今後大きく変化し […]

東急プラザ原宿『ハラカド』オープン:2023年度完成予定(神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業)

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業は、渋谷区神宮前交差点角地に大規模再開発・商業施設の建設計画となります。 神宮前交差点角地の非常によく目立つ場所に建設されており、同じ神宮前交差点角地には商業施設「東急プラザ」があります。 近くには表参道ヒルズ・ヴィトン・アップルストアなど、多くのブランドや人気のある大規模商業施設があり、とても活気があるエリアです。 2022年現在、原宿・神宮前・表参道エリア […]

泉岳寺駅前に145mの超高層ビル建設:京急・東急不動産共同事業・泉岳寺地区第二種市街地再開発計画

泉岳寺駅は京急線から都営地下鉄浅草線への乗り入れを行う、京急・都営地下鉄の中でも特に重要な駅の一つになります。 さらに2020年に開業をしたJR駅「高輪ゲートウェイ」への乗り換え駅としても案内されており、周辺では「再開発:高輪ゲートウェイシティ(仮称)」の建設が進んでいます。 将来、泉岳寺駅東側の広大な土地に高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みとなりますが、既存の泉岳寺駅も直上の建物を整理し、超高層ビ […]

東京三田再開発プロジェクト:高さ約210mの超高層ビル建設・港区三田最大規模の再開発

東京三田プロジェクトは、東京都港区三田「札の辻」交差点角地で再開発が行われている:港区三田最大規模の再開発・超高層ビル建設計画です。 既に完成をしている現在建設中の「オフィスタワー」既に完成している「住友不動産三田ツインビル(西館)、敷地内住居等2棟、隣接する教育施設を合わせた大規模な計画です。 オフィスタワーの高さは200mを超える超高層ビルとなり、三田周辺の超高層ビルの中でも特に背の高いビルと […]

都営地下鉄大江戸線延伸計画:光が丘〜大泉学園町の建設を検討

都営地下鉄大江戸線は東京都交通局が運行・管理をする「東京23区内を6の字」に通る地下鉄です。 この都営地下鉄大江戸線には延伸計画があり、現在終点となっている練馬区光が丘駅から先、練馬区大泉学園町を経て、埼玉県所沢市:JR東所沢駅までの計画があります。 その中で既存の終着駅である「光が丘駅」から大江戸線の東京都内最後の駅の予定である「大泉学園町(仮称)」までの延伸計画が検討されています。 延伸予定の […]

130mの超高層ビル建設・内神田一丁目計画:神田・大手町周辺注目の再開発事業

(仮称)内神田一丁目計画は日本橋川を隔てて都心のオフィス街「大手町」に接したエリアで行われる再開発・超高層ビル建設計画です。 高さは約130mのビルとなり、工事の着工は2022年5月・竣工は2025年度の計画となっております。 元々周囲は超高層ビルが多い都心の一部となり、この事業は既存の建物を解体し建設を行う再開発事業となります。 神田と大手町の間にある内神田一丁目計画は、神田駅・大手町駅・東京駅 […]

川崎市役所新庁舎建設:約111m超高層ビル建て替え再開発計画

川崎市役所は川崎駅東口徒歩圏内にある市役所ですが、令和2年4月に旧庁舎は既に解体され、現在超高層ビルへの市役所新庁舎建設を工事が進んでおります。 川崎市役所新庁舎の高さは約111mの超高層ビルとなり、新しい市役所としては全国でも大規模の建物となります。 予定では2023年6月の竣工予定となりますが、2022年10月25日に発生した新庁舎の工事現場からの火災の影響で、竣工時期が延期になると思われます […]

石神井公園駅・2027年度約100mの超高層タワーマンション完成予定:石神井公園駅南口西地区第一種市街地再開発事業

練馬区:西武池袋線「石神井公園駅」南口では2022年9月に東京都の許認可を受け、駅前再開発・超高層タワーマンション建設が行われることになりました。 街区は「北街区」「南街区」に分かれ、2027年3月の完成予定・高層マンションの高さは約100mとなります。 石神井公園駅は通勤準急を除いた全ての電車が停車し、この駅までが西武線の複々線のため、駅利用者も多くとても便利な駅です。 池袋だけでなく「有楽町線 […]

江戸川区役所移転・新庁舎高層ビル建設:船堀四丁目地区第一種市街地再開発事業

東京23区東部に位置する江戸川区では、現在江戸川区本庁舎の建て替え・移転計画が検討されています。 計画名は「船堀四丁目地区第一種市街地再開発事業」とされ、2023年10月10日に都市計画が正式に決定されました。 江戸川区役所は東京23区内の区役所の中で、現在建て替えが進んでいる最も古い本庁舎「世田谷区役所」の次に古い本庁舎を使用しており、老朽化の懸念から建て替えが以前から検討されていました。 江戸 […]

世田谷区役所建て替え:地上10階建ての本庁舎を建設:世田谷区本庁舎等整備工事

世田谷区は東京23区最多の区であり、東京都内で最も人口の多い自治体となります。 そのため、行政機関を利用する人も多く、連日多くの区民が世田谷区役所を訪れています。 しかし2023年現在、世田谷区役所は長年建物を使用した老朽化が進んでおり、行政窓口機能の維持を行いながら新庁舎の建て替え工事が進んでいます。 世田谷区役所の老朽化が進んでいるため、災害時の防災の面からも区役所機能を維持するのは困難である […]

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