新宿駅西口では再開発計画・建設が続いている日本一の利用者数「新宿駅」ですが、東側の「新宿」「歌舞伎町」方面での大規模再開発は高さ200mを超える東急歌舞伎座タワーを除き、あまり報道がありませんでした。
しかし新宿駅東口の駅ビルである「ルミネエスト新宿」に建て替え・超高層ビル計画が発表されております。
高さは約260mを計画しており、2040年代の開業予定となりますが、完成すれば新宿で最も高い超高層ビル「東京都庁」を上回るビルが完成します。
新宿駅は今後も大きく街並みが変わり、不動産開発・不動産投資・オフィス需要が上がると思われます。
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ルミネエスト新宿建て替え・再開発計画
| 計画名 | ルミネエスト新宿建て替え・再開発計画 |
| 住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿３丁目３８−１ |
| 高さ | 約260m |
| 開業時期予定 | 2040年代 |
東京都庁を超える高さ：約260mの超高層ビル建設
ルミネエスト新宿は現在まで名称を変え営業を行っておりましたが、建物自体は昭和の頃のままであり、老朽化の懸念がありました。
また新宿駅が進める「グランドターミナル計画」として、2022年現在、新宿駅全体をJRだけでなく、京王線・小田急線・東京メトロ・都営地下鉄などの他路線と合わせ、動線をわかりやすくし行き来がしやすい構造にするための工事が行われています。
現在駅構内の東西自由通路が完成し、今後線路を跨ぐ東西通路の建設も始まります。
新宿駅が大きく構造が変わる中、ルミネエスト新宿も合わせるような形で、超高層ビルへの建て替え・再開発計画が浮上しています。
このビルが完成すると、小田急百貨店新宿店の建て替えと規模がほぼ同じとなる、約260mの超高層ビルが2棟、新宿駅の東西に完成することになり、新宿の街並みが大きく変わります。
新宿駅の集客力は、日本全体が人口減になっていてもまだ衰えることはなく、変わらず多くの人が集まる新宿の街には今後も注目が集まります。
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新宿駅周辺の超高層ビル建設・再開発計画
新宿駅周辺では大規模再開発・超高層ビル建設計画が数多くあります。
今後10年前後で新宿駅西口方面を中心に大規模再開発が行われていき、街の景観が大きく変わります。
