名古屋市のビジネス街「伏見」では、三井住友銀行名古屋支店を含む一角が建て替え・再開発を行い、24階建超高層ビルを建設することが決まりました。
予定では2028年度に完成を計画されており、リニア中央新幹線が開業する名古屋駅前と名古屋の都心:栄の間にあるビジネス街:伏見の活性化になることが期待されています。
以前愛知県内の不動産投資は、東京・大阪と比べ積極的に投資されている地域であることが日経新聞に掲載があり、名古屋市都心部を中心に今後も不動産投資・オフィス需要が多くなると予想されています。
【このページでは名古屋・伏見に三井住友銀行跡地に建設される超高層ビルの紹介ページとなります】
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三井住友銀行名古屋支店建て替え・再開発計画 概要
事業名・再開発名 | 三井住友銀行名古屋支店建て替え・再開発計画 |
住所 | 名古屋市中区錦2丁目18−2 他 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」3番出口徒歩1分 |
階数 | 地上24階建 |
高さ | 約130m |
完成予定時期 | 2028年度予定 |
名古屋伏見地区最大規模:三井住友銀行名古屋支店一帯の再開発計画
三井住友銀行名古屋支店を中心とした超高層ビル計画は、名古屋のビジネス街である「伏見地区最大規模の再開発計画」です。
約130mの超高層ビルとなる計画であり、低層階には商業施設が入居し、4階から24階最上階までがオフィスフロアになる予定です。
近隣では、国道19号線伏見通り沿いに完成済みのグランドメゾン御園座タワーに次ぐ高さの超高層ビルとなる計画です。
周辺は名古屋を代表するオフィス街
名古屋の伏見エリアは、名古屋駅前(名駅エリア)と名古屋の都心である栄に挟まれた地域となり、古くからの名古屋の金融街・オフィス街として知られています。
伏見のオフィス賃料平均価格は「名古屋の都心:栄」と比べ、若干高い「11,327円」となっており、伏見地区のオフィスビル需要の高さに注目です。
名古屋を代表するホテル「名古屋観光ホテル」「ヒルトン名古屋」なども伏見にあり、オフィス街以外の国際対応レベルのホテルがあることでも知られています。
一方居住用もマンションなどは少ない地域であり、どちらかと言えば「働く街」としての顔が強い印象です。
近年地下鉄東山線・鶴舞線の伏見駅が再整備され地下街が完成し、オフィスだけではない人が集まりやすい街づくりが始まっています。
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名古屋市内注目の再開発・超高層ビル建設計画
名古屋の街はわかりやすく街がコンパクトにまとめられています。
- 「JR・新幹線・多くの私鉄・地下鉄」が停車する名古屋の玄関口「名古屋駅前」
- 名古屋の古くからのオフィス街・金融街としての顔を持つ「伏見・丸の内」
- 戦後からの名古屋市の都心・歓楽街「栄」
この3つの街が「名古屋の都心」として認知されており、名古屋の街は今後もこの3つの街を中心に再開発・高層ビルなどの建設が行われていきます。
名古屋市内では、すべての東海道新幹線が停車・将来のリニア中央新幹線が開通する「名古屋駅前」名古屋の都心・歓楽街「栄」を中心に再開発・超高層ビルの建設が今後も行われます。