住友不動産新宿南口ビルは新宿駅新南口徒歩4分の場所に建設されている超高層オフィスビルです。
新宿駅だけではなく東京メトロ・都営地下鉄「新宿三丁目」駅出入口からも近く、立地に優れたオフィスビルとなります。
近くには新宿高島屋・タイムズスクエアもあり、大型商業施設にも恵まれた立地です。
この物件の前を通る東京都都市計画道路(明治通りバイパス・千駄ヶ谷ぎょえんトンネル)が2022年12月3日に開通し道路が整備されており、電車だけでなく車での移動も便利になりました。
住友不動産新宿南口ビルの完成は2024年度を予定としており、新しく超高層ビルが新宿南口方面に加わり、道路整備と合わせ周辺の不動産開発・不動産投資にも注目が集まります。
【このページは住友不動産新宿南口ビルの場所・詳細のページとなります】
【新宿駅周辺:不動産投資・資産形成情報資料参考リンク】
住友不動産新宿南口ビル:詳細
計画名 | 住友不動産新宿南口ビル(仮称:新宿南口計画) |
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目31他(地番) ※新宿駅の南側は渋谷区のため、住所は渋谷区となっています。 |
アクセス | JR山手線・中央総武線各駅停車・中央線快速・中央線特急・埼京線・湘南新宿ライン「新宿駅」新南口:徒歩4分 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」E8出口:徒歩2分 |
高さ | 約120m |
階数 | 地上17階・地下1階 |
敷地面積 | 795.92坪(2,631.10㎡) |
延べ床面積 | 7,254.37坪(23,980.80㎡) |
設計 | 日建設計株式会社 |
施工 | 清水建設株式会社 |
竣工 | 2023年度 |
オープン | 2024年度 |
駅近・道路環境が良くなった新宿駅南口方面に建設の超高層ビル
住友不動産新宿南口ビルは、新宿駅新南口から徒歩4分・東京メトロ・都営地下鉄「新宿三丁目」駅E8出口3分の場所に完成する超高層オフィスビルです。
住友不動産は大規模な超高層オフィスビルの展開を行っており、新宿駅南口方面のこの場所にも新しくビルを供給するべく建設が進んでいます。
牽制予定時期は「2024年度」となり、新宿は日本一超高層ビルが集中している地区の一つですが、ほとんどは西口に集中しており、新宿駅南口方面の超高層ビルはJR新宿駅に直結する「ミライナタワー」など限られたビルのみでした。
新しく住友不動産新宿南口ビルが高さ100mを超える超高層ビルとして加わり、新宿駅周辺の景観がまた変化をいたします。
最寄駅は新宿駅と新宿三丁目駅
住友不動産新宿南口ビルは新宿駅以外にも「東京メトロ・都営地下鉄:新宿三丁目駅」が最寄駅となります。
駅からの距離では「新宿三丁目駅」からの方が新宿駅ホームからより近く、特に副都心線「新宿三丁目駅」からの移動が便利な立地です。
住友不動産新宿南口ビルに向かうために使用する電車によっては、新宿駅ではなく副都心線:新宿三丁目駅からの方が近くなります。
住友不動産新宿南口ビルに接する都市計画道路「明治通り千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」が開通
住友不動産新宿南口ビルの目の前を通る東京都が進めていた都市計画道路「明治通りバイパス:千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」が2022年12月3日に開通をしています。
この道路は長年タイムズスクエア前を通り、池袋方面へ抜ける明治通りの渋滞が酷いため、バイパスとして東京都が計画・建設を進めていた道路です。
この道路の完成により、新宿方面への道路が2本となり新宿三丁目付近の渋滞緩和が期待されています。
この道路の整備により、住友不動産新宿南口ビルは電車だけでなく車での移動も便利な地域になりました。
【新宿駅周辺:不動産投資・資産形成情報資料参考リンク】