THE TOWER 湘南辻堂:(仮称)辻堂第二計画は、JR東海道線「辻堂駅」南口すぐの場所に建設される駅直結の超高層タワーマンションです。
この超高層タワーマンションは地上29階建て・地下2階・高さ98.90mの高さとなり、湘南エリア(藤沢市・茅ヶ崎市・鎌倉市・逗子市)の中では最も高い建物となり、辻堂駅前のランドマークとして注目をされる建物として期待されています。
JR辻堂駅の北口は大きなバス・タクシーのロータリーが整備され、更に大型商業施設「テラスモール湘南」がペデストリアンデッキで直接繋がり、整理された駅前に街が広がっています。
一方、JR辻堂駅南口は小規模の雑居ビルが駅の至近まで迫り、小さなロータリーが設置されている状態です。
辻堂駅北口と比べると南口は整理されていない街並みが広がり、周辺住民や近隣の学校へ向かう生徒が多く利用しておりますが、やや寂しい印象があります。
今回辻堂駅南口方面も再整備・再開発を行うことになり、南口にもペデストリアンデッキを設置し、商業施設も併設した駅と直結する超高層タワーマンションを建設することで辻堂駅南口の活性化を行います。
【このページはJR辻堂駅南口直結・THE TOWER 湘南辻堂:超高層タワーマンション計画:詳細まとめのページとなります】
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THE TOWER 湘南辻堂・(仮称)辻堂第二計画:JR辻堂駅南口超高層タワーマンション建設
計画名 | THE TOWER 湘南辻堂(仮称)辻堂第二計画 JR辻堂駅南口超高層タワーマンション建設 |
所在地 | 神奈川県藤沢市辻堂1-3-1 |
アクセス | JR東海道線「辻堂駅」南口徒歩2分(ペデストリアンデッキを新設・直結) |
階数 | 地上29階建て・地下2階 |
高さ | 98.90m |
主要用途 | 共同住宅(分譲)・店舗(物販・飲食店など12区画) |
敷地面積 | 2,312.01m2(都市計画道路43.96m2含む) |
延床面積 | 25,342.45m2 |
専有面積 | 34.90m2~173.91m2 |
総戸数 | 196戸 |
間取り | 1R~4LDK(29タイプ) |
施工会社 | 株式会社鴻池組 |
販売開始時期 | 2024年前半(予定) |
竣工予定時期 | 2025年12月(予定) |
JR辻堂駅南口直結・湘南で最も高い超高層タワーマンション:THE TOWER 湘南辻堂
THE TOWER 湘南辻堂・(仮称)辻堂第二計画は、JR東海道線「辻堂駅」南口に隣接して建設される超高層タワーマンションです。
タワーマンションだけではなく商業施設も同じ建物内に併設され、タワーマンションの住民や周辺住民の方にも利用される建物として計画されています。
地上29階建て、地下2階建ての階数、高さは98.90mと「100m近い高さの超高層タワーマンション」が辻堂駅に隣接して建設され、駅南口からはペデストリアンデッキを新設して直接タワーマンションと通路を繋ぎます。
このタワーマンションは「湘南エリアで最も高さのある建物」となり、辻堂駅・藤沢市内のランドマークとしても注目されています。
JR辻堂駅南口の整備のきっかけとなる超高層タワーマンション
JR辻堂駅は北口方面の発展が今までは注目されており、JR辻堂駅北口とデッキで直結されている大型商業施設「テラスモール湘南」やタクシー・バスターミナル、神台公園、総合病院「湘南藤沢徳洲会病院」なども辻堂駅北口徒歩圏内に設置され、既に整った街が広がっています。
一方辻堂駅南口は小規模の雑居ビル、商店が広がり歩道・車道の道幅も狭く、北口と比べるとかなり窮屈な印象のある駅前となります。
タクシー・バスロータリーも設置されていますが、北口のロータリーと比べるとかなり小規模となり、賑やかさは北口と比べると劣る状態です。
この超高層タワーマンション「THE TOWER 湘南辻堂」は住居の建設だけではなく、JR辻堂駅南口周辺の活性化も期待されている計画となり、この駅前再開発計画により、辻堂駅南口方面の街の活性化が期待されています。
JR辻堂駅の所属する東海道線は横浜・品川・東京方面に1本で移動ができる路線です。
更に辻堂駅は新宿駅を経由して、宇都宮線・高崎線へ抜ける「湘南新宿ライン」も通る駅となるため、渋谷・新宿・池袋方面にも乗り換えなしで移動ができる便利な駅となります。
辻堂駅のポテンシャルはとても高く、辻堂駅直結のこの超高層タワーマンション計画により、辻堂駅周辺だけではなく沿線の不動産開発・不動産投資にも注目が集まります。
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