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新宿区

【再開発:四谷のランドマーク】四谷駅前地区第一種市街地再開発事業:CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)

「CO・MO・RE YOTSUYA:コモレ四ツ谷」は元々新宿区立四谷第三小学校・財務省官舎などの跡地一帯を再開発した街区であり、2016年度に着工し、2020年度に竣工した四谷では新しいビルです。 またJR四ツ谷駅周辺で最も高いがある超高層ビルです。 CO・MO・RE YOTSUYAはオフィスビルだけでなく、飲食店・住宅・保育園・スーパーマーケットなど、生活と直結する施設も併設されており、地下街で […]

2022年度着工予定:西新宿三丁目西地区超高層ビル建設・大規模再開発計画

新宿駅周辺では現在大規模な再開発計画が進行中であり、超高層ビル計画が新宿駅の東西南北で行われております。 新宿駅は「新宿グランドターミナル」計画を進行しており、新宿ダンジョンと揶揄されていた「駅構内導線の整備」「小田急・京王のターミナルビルの建て替え」「周辺街区とのスムーズな移動」などを行います。 この「西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」はJR新宿駅より10分近く歩く地域になり、初台駅の近 […]

【再開発重点エリア:西新宿】西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

新宿区西新宿では現在複数の市街化再開発が進行しております。 元々新宿の超高層ビル群の地域は浄水場であり、浄水場跡地に東京都庁をはじめとした現在の高層ビル群が建設されましたが、淀橋浄水場外の地域であった、新宿中央公園より西側の地域は基本的に古い住宅が残る地域でした。 西新宿五丁目は防災の面を踏まえ、街の街区を整えた再開発事業が進んでおり、そのうちの一つが(仮称)西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開 […]

【西新宿の防災・再開発事業】西新宿五丁目北地区防災街区整備事業

西新宿五丁目は新宿超高層ビル群より、少し西に外れた地区となり、多くの古い住宅が密集している地区になります。 平成14年7月にこの西新宿五丁目は「都市再生緊急整備地域」に指定されており、かねてから防災に関して弱い地域であることが懸念されていました。 この場所の火災危険度は「最大5の危険度指定のうち、4に当たる地域」となり再開発を行い、防災と新たに市街地の整備を行う計画となります。 (仮称)西新宿五丁 […]

東急歌舞伎町タワー・2023年4月14日開業:高さ225m超高層ビルオープン

「東急歌舞伎町タワー」は、JR・西武新宿駅の北側の歌舞伎町で建設が進んでいる再開発超高層ビルとなり、元々は「新宿ミラノ座」がありました場所に建設をされています。 東急歌舞伎町タワーは約225mの超高層ビルとなり、新宿駅東口方面・歌舞伎町では「最も高い超高層ビル」となります。 この東急歌舞伎町タワーは東急電鉄が手掛ける超高層ビル計画となり、東急が本拠地として再開発を行っている渋谷ではなく、新宿の最大 […]

京王百貨店新宿店建替え計画・2028年度開業予定:新宿駅西南口地区都市再開発:高さ110mの駅ビル・高さ225m超高層ビルを建設

小田急百貨店新宿店に続き、京王百貨店の新宿駅・駅ビルの超高層ビル・再開発計画が始まります。 隣接する小田急百貨店新宿店が2022年9月に営業を終え、2029年度に約260mの超高層ビルに建て替えることになりましたが、同じ新宿駅西口の西南口にあたる「京王百貨店」も建替えを行うことになりました。 現在京王百貨店とルミネ1が建っている場所に「地上19階:高さ110m」の高層ビル、甲州街道を渡り南側には「 […]

小田急百貨店新宿店建て替え・超高層ビル建設再開発:2029年度完成計画

小田急百貨店は長年新宿駅西口の象徴と言える駅ビルとして高度経済成長期・平成・令和を支えた新宿駅西口の顔とも言える建物でした。 しかしビル全体の老朽化や最新鋭の建物技術を取り入れ、新宿駅の今後の活性化を見据えるため、2022年9月末で閉店をすることになりました。 そして、新たな小田急新宿駅の駅ビルとして、約260m規模の超高層ビルに建て替えが行われます。 新宿には西新宿の新宿副都心があり、従来より超 […]

【スターバックス店舗がある国民公園】新宿区:新宿御苑

新宿御苑は、新宿区と渋谷区にまたがる広大な敷地を持つ国民公園です。 東京都心にある憩いの場として巨大な公園でありますが、元々は江戸時代:内藤家の下屋敷があった土地となります。 現在では環境省管轄の国民公園として、都心の憩いの場となっています。 新宿御苑とは 新宿御苑は元々信濃内藤家の下屋敷だった場所に設置された「国民公園」です。 1879年に宮内庁管轄の「新宿植物御苑」が始まりであり、第二次世界大 […]

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