新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業は、JR新小岩駅南口すぐに建設計画をされている「市街地再開発計画」です。
JR新小岩駅南口に約160mの超高層タワーマンションを建設し、低層には商業施設などが入居する計画となっております。
新小岩駅は「JR総武線快速」「JR中央・総武線各駅停車」の利用ができる便利な駅となり、葛飾区内のJR駅では快速電車が止まる唯一の駅です。
総武線快速では、東京駅・新橋駅・品川駅方面・中央・総武線では秋葉原・新宿方面に行くことができる大変便利な駅です。
葛飾区内では珍しい超高層タワーマンションとなり、着工時期は令和6年度・完成時期は令和11年度を見込んだ計画です。
この駅前再開発計画がきっかけとなり、新小岩駅前の不動産開発・投資など周辺の不動産にも良い影響が出ることが予想されています。
【このページは新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業の場所・詳細のページとなります】
【新小岩駅・総武線沿線周辺:不動産投資・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】
新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業:概要
再開発事業名称 | 新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業 |
住所 | 東京都葛飾区新小岩一丁目46番・48番街区 |
アクセス | JR総武線快速線・JR中央・総武線各駅停車「新小岩駅」南口すぐ |
施工区域面積 | 約1.5ha |
敷地面積 | A-1棟:約920平方メートル A-2棟:約280平方メートル B地区:約4,440平方メートル |
建築面積 | A-1棟:約630平方メートル A-2棟:約170平方メートル B地区:約3,190平方メートル |
延べ面積 | A-1棟:約5,910平方メートル A-2棟:約1,880平方メートル B地区:約70,180平方メートル |
建物の高さ | A-1棟:約42m A-2棟:約46m B地区:約160m |
建物の階数 | A-1棟:地上9階・地下1階 A-2棟:地上12階・地下1階 B地区:地上39階・地下2階 |
住居戸数 | 550戸(予定) |
着工予定時期 | 令和6年度 |
竣工予定時期 | 令和11年度 |
新小岩駅南口:大規模再開発タワーマンション計画
JR新小岩駅周辺は中小の雑居ビルが集中しており、建物の老朽化が進むビルも数多くあります。
特に新小岩駅南口の今回の対象地域は、古い小さなビルが集中していた地域となり、駅前という立地を活かした街づくりを行うために計画されました。
新小岩駅は中央・総武線各駅停車だけでなく、総武線快速電車も停車する駅として、東京駅・品川駅方面に乗り換えなしで行くことができるため、大変利便性の良い街です。
この立地を活かした場所に大規模住居を建設することで、新小岩駅周辺の活性化を行います。
葛飾区内で最も高層のタワーマンションになる計画
新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業は、葛飾区内では珍しい超高層タワーマンションとなります。
葛飾区で超高層タワーマンションが集中するのは「JR金町駅」となり、葛飾区内でも特に高層の建物が目立つ地域です。金町駅前には100mを超える高さのタワーマンションが数棟完成しています。
今回新小岩駅にもタワーマンションが建設される計画となりますが、新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業は「完成時に葛飾区内でも最も背の高いタワーマンション」となる予定です。
葛飾区内でも注目されるタワーマンションとして、新小岩駅全体の活性化を考えた再開発計画となります。
【新小岩駅・総武線沿線周辺:不動産投資・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】
東京都内:超高層タワーマンション・注目の高級マンション
東京23区では都心部(千代田区・中央区・港区)を中心に数多くの再開発・超高層ビル・超高層タワーマンションの建設が続きます。
東京都内は規模の大きな再開発が多く、対象地だけではなく周辺の不動産価値・投資・オフィス需要も大きく変える影響の計画も多く注目が集まっています。