中央区築地では、築地二丁目計画として「約110mの高さの超高層ビル」の建設計画が進んでいます。
東京メトロ日比谷線:築地駅直結・築地本願寺に近い、とても利便性の良い立地での再開発計画となります。
築地駅には特に「駅前広場」が今まで存在していませんでしたが、新たに周辺再開発・超高層ビル建設時に広場が整備される予定です。
築地二丁目計画は近隣にある「旧:築地市場」の跡地とともに、東京都内でも特に注目をされている再開発・都市開発地域となり、今後の不動産開発・投資・オフィス需要の上昇に注目が集まっています。
【中央区築地周辺:不動産知識・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】
不動産投資クラウドファンディング【COZUCHI(コヅチ)】
【老後のための資産運用!】マンション投資個別WEB面談のご案内
【リアネスト】
レンタル・バーチャルオフィスの世界最大手ブランド 【Regus (リージャス)】
中央区:築地二丁目地区計画

計画名 | 築地二丁目計画 |
住所 | 東京都中央区築地二丁目11番の一部 |
区域面積 | 約0.6ha |
用途地域 | 商業地域 |
敷地面積 | 約5,050㎡ |
述べ面積 | 約57,000㎡ |
階数 | 地上20階・地下2階 |
高さ | 約110m |
主要用途 | 事務所、店舗等 |
都市計画決定予定 | 2023年8月予定 |
解体工事着工 | 2024年度予定 |
本体工事着工 | 2025年度予定 |
竣工 | 2028年度予定 |
今まで高層ビルが少なかった中央区築地:超高層ビル計画
中央区は多くの超高層ビル、超高層タワーマンションが立ち並ぶ地域として有名ですが、築地周辺には特に大きな建造物と言われる建物は、聖路加タワーなどの隅田川沿いに多い印象です。
今回再開発計画が発表された築地二丁目計画は、建物密集地の築地駅隣接の土地に建設される予定となり、超高層ビルが存在しなかった築地の街の中では特に目立つ建物となります。
築地は古くからの商業地・建物密集地のため、中小規模の建物が多く大規模な再開発ができなかった地域ですが、今回の再開発事業は築地駅前広場を整備し、築地の街に人が集る場所を作る計画です。
新大橋通りから平成通りまで繋がる規模が大きい再開発

現在中央区では多くの大規模再開発が複数同時に行われており、街並みが大きく変化をしていますが、築地二丁目計画も表通りの新大橋通り側だけではなく、裏側にあたる平成通りまでを範囲とする大きな開発です。
築地駅は駅前広場は現状なく、今回の再開発計画を行うにあたり、防災の面からも駅前広場を設け、イベントなどが行える交流のための広場も設ける計画となります。
地下鉄の利用も新たに改札を設けスムーズに行うことで利便性もとてもよくなります。
都心回帰:住みやすい街づくりを進める中央区
東京都中央区は東京都心を形成する重要な地域となります。
銀座・日本橋などの商業地のイメージが強いですが、月島・勝どき・晴海などの湾岸地区(ウオーターフロント)の人口増加が著しく、超高層タワーマンションや都市開発が多く行われています。
築地も月島や勝どきに接する湾岸地区に位置しており、昔は築地市場のイメージが強くありましたが、銀座・日本橋・東京駅への近さから、オフィス街だけでなく現在は居住地域としても注目をされています。
人口増加が続く中央区に新たに住みやすさ、過ごしやすさを考えた街づくりが進んでおり、築地を含め中央区全体では再開発・都市開発事業が盛んに行われています。
中央区は東京都心の中心になる区の一つとして数年後には大きく街並みが変わる地域も多く、不動産開発・投資などにも注目されている地域となります。
【中央区築地周辺:不動産知識・資産形成・駅前レンタルオフィス情報資料参考リンク】
不動産投資クラウドファンディング【COZUCHI(コヅチ)】
【老後のための資産運用!】マンション投資個別WEB面談のご案内
【リアネスト】
レンタル・バーチャルオフィスの世界最大手ブランド 【Regus (リージャス)】
東京都中央区:大規模再開発・都市開発事業
中央区は東京駅八重洲口・日本橋などのオフィス街・商業施設、月島・勝どき・晴海などの大規模タワーマンションなど、多くの再開発事業が行われています。