東京駅南部東西自由通路建設:2029年度・東京駅の南側に自由通路が開通予定
東京駅は現在駅構内の自由通路は「丸の内北口と八重洲北口」を繋ぐ通路のみとなっており、他の移動方法では「東京駅の構内以外」または「入場券などを購入し改札内」を通る方法となっています。 東京駅構内を改札内に入らずに駅の反対側に行く通路が1ヶ所のみとなっているため交通量が多く、また東京駅の北側にある自由通路のため、南側に居る方もわざわざ北側まで移動をしなければなりませんでした。 このような不便な状態を解 […]
東京駅は現在駅構内の自由通路は「丸の内北口と八重洲北口」を繋ぐ通路のみとなっており、他の移動方法では「東京駅の構内以外」または「入場券などを購入し改札内」を通る方法となっています。 東京駅構内を改札内に入らずに駅の反対側に行く通路が1ヶ所のみとなっているため交通量が多く、また東京駅の北側にある自由通路のため、南側に居る方もわざわざ北側まで移動をしなければなりませんでした。 このような不便な状態を解 […]
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)・東武アーバンパークライン(東武野田線)の交点である東武春日部駅は2031年度を目標に高架駅にする工事が行われています。 同時に春日部駅前後も高架線にする工事が行われており、合計10ヶ所の踏切が解消される見込みとなります。 春日部駅の南北では線路により街が分断されており、春日部駅は東武の2路線「東武スカイツリーライン」「東武アーバンパークライン」との乗り換え駅 […]
現在2023年春開業:大阪駅「うめきた地下ホーム」が設置され、関空特急・紀州路特急「はるか・くろしお」が現在通過をしている大阪駅に停車をするようになります。 大阪駅地下ホームが先に開業をしますが、大阪駅地下ホームと大阪駅を繋ぐ通路も同時に建設されており、通路途中の大阪駅西側に新駅ビルの建設が進んでいます。 大阪駅:うめきた地下ホームは2023年春に先に開業しますが、遅れること1年半後「2024年秋 […]
名鉄河和線「高横須賀駅〜南加木屋駅間」に新しい鉄道駅「加木屋中ノ池駅(かぎやなかのいけ)」を2023年度末に開業することが発表されました。 名鉄河和線:高横須賀駅と南加木屋駅の間は名鉄の駅の中でも駅間距離が長く、近くに西知多総合病院もあり、一定の利用者が見込めたため、新しく新駅を設置する計画が進んでいました。 加木屋中ノ池駅の周辺は愛知県東海市の市街地再開発計画が行われており、駅を中心としたまちづ […]
阪急新大阪連絡線・なにわ筋線連絡線は、2023年に完成する「大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)」から、阪急の連絡線を整備し「阪急十三駅」を経由し新駅「阪急新大阪駅」を建設する計画です。 2031年度開業目標として発表され、2023年春に開業する関空特急・紀州路特急の「大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)」を経由する鉄道新線となにわ筋線建設に続く、大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)を経由するルートが整備され […]
大阪メトロ中央線では2025年に行われる大阪・関西万博の会場予定地の一つである大阪市の臨海部「夢洲」へ大阪メトロ中央線を延伸させる計画があります。 現在の終点である「コスモスクエア駅」から延伸させ、(仮称)夢洲駅として設置される計画です。 現状夢洲には鉄道がなく、車でのアクセスのみの状況となっておりますが、鉄道でもアクセス可能にすることで、万博の輸送力を確保する計画です。 既にコスモスクエアから夢 […]
2023年3月18日に羽沢横浜国大駅〜新横浜駅〜新綱島駅〜日吉駅間で進められておる「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が遂に開業いたします。 路線の区分としては「相鉄線西谷駅〜新横浜駅間が相鉄新横浜線」「新横浜駅〜日吉駅間が東急新横浜線」となります。 この路線が開通することで「東横線渋谷駅方面」「東京メトロ副都心線:新宿三丁目駅方面」「都営地下鉄三田線方面」「東京メトロ南北線方面」に乗り入れを行う路線 […]
大阪モノレールは「大阪空港駅〜万博記念公園駅〜門真市駅」の本線、万博記念公園駅から分岐する彩都線「彩都西駅」までの営業を行う大阪府北部を半周するモノレール線です。 1997年に本線は門真市駅まで開業、彩都線は2007年に彩都西駅まで延伸を行いましたが、今回本線を門真市駅から南の「東大阪市瓜生堂」までの延伸が決定しております。 2029年度の開業を見込んでおり、瓜生堂は近鉄奈良線との交差をする場所に […]
JR中野駅では現在従来の北口・南口以外に新しい通路・駅舎「新北口」の建設事業が行われております。 JR中野駅はJR東日本管轄駅の中でも有数の利用者数があり、JR中央線快速・JR中央・総武線各駅停車・東京メトロ東西線の3つの路線が乗り入れを行うターミナル駅です。 現在駅前では様々な大規模再開発計画が行われており、今回新しく建設される駅舎のある北口では、高層ビル「中野サンプラザ」の建て替え、中野区役所 […]
なにわ筋線建設計画は、2023年春開業予定の「大阪駅地下ホーム(うめきた新駅)」からなにわ筋線地下を通り、JR難波駅と新しく新設予定の地下駅:「仮称:南海新難波駅」を繋ぐ路線計画となります。 計画では2031年頃の開業予定となり、この路線が開通することで「JR大和路線との短絡ルート」と「JRが南海本線を通り、最短ルートで関西国際空港まで行くルート」が確立されます。 また南海電鉄としては悲願である「 […]